九州の風来坊

今は自由人で風来坊、何処までも突っ走る男は何処に行くのやら

戦争はやってはいけない

2020年01月08日 18時40分43秒 | Weblog

イランには多くの教え子や、兄弟と言える仲間が沢山居るし、イラージュが4日の便でイランに向かったところだ。

以前イラージュと、イラクの国境近くに行った時、かまぼこ型のテントがあり中に入った。

そこは戦争で闘った人や、戦争の悲惨さを忘れないために設置されたものだった。(戦争はしてはいけないと言っていた)

イラク国境付近では警察より、自衛団等の民兵が家族や国を守っている、日本では考えられないような光景だった。

80年から88年、イラン、イラク戦争を体験したイラージュ。

当時学校に軍人が来て、家族を守りたいなら戦え、志願するなら家族に別れを言って来いと言われ、そのまま軍隊に入り戦地に向かった少年達が多く居たんだよと説明してくれた。

俺はアメリカに入国が出来ない、理由はイランに行ったことがあるからだ。

それをイランの選手に行ったら、イランは危ない国と思われてるんだ。

最初にイランに行く時は皆そう言った。

俺も大丈夫かなと思って行ったが平和そのもので驚き、純粋な子供達や親切な大人たちに感心したほどだ。

る時選手が、アメリカとイランどちらが危険だと思う?行った事ある監督だからわかるよねと言われた事がある。

アメリカは銃を持ち夜は危ない、イランは夜中でも公園で家族ぐるみでお茶を飲んでるし、一人で歩いても大丈夫。

そんなイランが俺は大好きだ。

その後、イラン国家チームの監督に就任、制裁もそれほどでも無く平和だった。

2年前もそれほどでも無かったが、経済制裁の余波は色々な所に表れ始め、トランプのせいで遂に俺までイランに行けなくなった。

選手達にも影響があり自国のチームが無くなり職が無くなった。海外に出ている選手も居るが生活は困窮している。(物凄く強いのに)

最近はガソリンの価格が上がり暴動も起きているらしい。

のんな中、アメリが革命軍の英雄を殺害した。

アメリカとイランの緊張は最大限に高まっているが、戦争を回避する事を願うしかない。

 

 

 

 

 

 

 

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