九州の風来坊

今は自由人で風来坊、何処までも突っ走る男は何処に行くのやら

練習日誌になってキテル

2020年01月14日 22時16分44秒 | Weblog

思い起こせばジロデイタリアに行っている時に、後輩で競輪のスーパースター小嶋が、マスターズに出ましょうというから、ノリで再開したトラックレース。

帰国してからも、トラック練習せずにフラフラしてたら8月になって事件が起きた。

家の前で溝にはまり1ヵ月も寝たきりになり、最悪の夏を過ごしてしまう(腰の骨折れたと思った)

治りも完全じゃないから、レースは辞めようと思っていると、エントリーしてるから行けと厳しいお言葉。

仕方なく岐阜のレース会場に向かった。さすがに1週間程の練習では足は動くはずは無い、勢いで走る。

案の定心拍はバクバク、五十肩でハンドルを握りずらく追い抜きは4位。レース後物凄い脱力間で夕食も取らずホテルのベットに倒れこんだ。

ポイントレースは一応優勝したが、まともに闘えば負けていた。(ちょつと強い選手を利用させてもらった)

まじめに練習せねば。

KCSCの競技場に行けば若者達が練習をしてる、競輪学校を受験する選手もいて先輩の城本氏が面倒を見てる。

一緒に走ろうと思ったがレベルが違い過ぎて無理り、幾ら元選手とはいえブランクが長すぎた。

取りあえず競技場に慣れる事が大事、ひたすら一人で周回練習を始めるが、たったの30分で終了。

11月になると俺が練習してるのを知り、森口がKCSCに来るようになり二人の基礎練習が始まった。(森口は教え子でジュニア世界選手権代表、国体パーシュート優勝、全日本チームパーシュート優勝)

バリバリの選手だったが大学を卒業して2年、当時の力は無いがビックエンジンを搭載している。

ちょっと離れて俺らの練習を興味深げに見る植益青年、城本氏の弟子1号(大阪の現役国体代表)がある日練習混ぜてもらえませんか言い出した。

俺達の練習は基礎練習だぞ、いいんか、自称プロがやるような練習はしないぞ。(必ず強くなるし強くする)

競技育成理論に従った肉体改造計画。

意外と簡単そうな練習だが奥が深い、周回数と速度、体力に合わせて変化させる。

風が吹いてもぶれない車体、スムーズな回転での加速と速度維持、これが出来ないと話にならない。

次々に疲労困憊に陥る、能力が違うから襲ってくる日時も違う、、、、、、、、突然来る、来たら笑いが出るほど走れ無くなる、俺はギヤを間違えたと錯覚した。

次は植益が死にかけた、、、、、、、、、年末最後の日、森口に症状が現れた。

皆んな重症だったが消極的休養ですんだから、まだまだいける。

このような症状が来ると言う事は強度があっていると言う事だ。(選手時代の経験と、指導してきた経験がいかされている)

そして遂に来た。

オッサンの途切れた神経を狂わせ、ストロークボリュームを上げる事に成功。(今の所正確に動いてる)

心臓も筋肉という事を実感。(若くてバリバリの時には分からない、多分論文が書ける)

後は明確な目標が必要だ。

マスアーズの大会に出ると口に出すが、何となく本気になれていない気がする。(燃え尽き症候群から完全に脱却していないか)

とにかく今は森口の力を借りて、高いレベルの運動をこなし走れる身体を作り上げる事を考えよう。

週末は、伊藤さんが東京オリンピック狙ってるから練習付き合う事になってるし、色々面白い話も聞けそうだし、自転車で速く走るのは面白い。