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ブログなるものにちょうせん。
いい加減な思い付き、感想を裏付けもせず書き流します。

クラシカロイドvol4

2017-12-20 02:21:23 | 独り言
クラシカロイドのCDをね愛の鐘目的で購入したわけですが、このアルバム、全曲面白くて全体のクオリティ高くて大満足。
確か1枚目も購入してどこかに置いたはずなんだけど…見当たらない(笑)クラッシックコーナーに無かったどこにいれたかなー買ったの気のせいかなー
クラシカロイドのクラッシックを楽しもう!っていう所が好きですぐに予約してまで買ったハズなんだけどなぁ。

寝るときに良く流してる。
本当に面白いアルバム。
クラッシックでもこんな楽しいこと出来るんだなーって、
今までもタモさんの番組やテレ朝の番組や葉加瀬さんや小曽根さんエトセトラet cetera…で知ってたけど何人もの作曲家自体をパロディにしてキャラクター化したあげくに曲まで遊ぶって…それをまあよく形にしたなーとクラシカロイドって凄い番組だと思うよ。


愛の鐘は勿論だけども、子犬のカーニバル、雨だれと憂事は好き!
tofubaseさんのやつも好き。タイトルなんだっけ?
スチールドラムのアレンジとかボサノバ感あって曲の可愛いさに爽やかさがプラスされてて、なんか別物。
歌は歌で犬種の歌詞なのが最高。
インストだけの時と歌付きとインパクトが違う。

車に乗っけてるから確認しないまま続けてくけど(笑)
愛の鐘はねー。

感無量。

お母さんは、嬉しい。(誰のお母さん?笑)
歌のお兄さんがまさかクラッシック歌い上げられるようになるとは想像もしておりませんでした。
binary~の頃のままだったら難しかっただろうなー。
ここ5年程かな?で急激に変わったもん。
良いぞ良いぞ頑張れ。成果は出てるよ。
飽きないでね(笑)

子犬のカーニバルの様に歌の有無でインパクトが変わらないけど、
なんだ、インストだと音に曲に圧倒されるけど、
それこそアニメのリストのボクシングシーンがピッタリな昂ぶった強い感情が目眩く展開してグイグイくるんだけど、

そこに歌がのると、曲が途端に色っぽくなって表情が艶やかになりますね。
強いだけじゃないちょっとネガティブな感情も感じられるようになって、人間らしくなってますね。
超絶技巧のその向こうにあるものっていうか、作曲者の心情が見える気になりました。
話題の(?)歌のお兄さん最高音じゃね?のサビ(になるのかな?)ですけど、多分音だけでいうと、もう少し高音出せそうな余裕が感じますね。
目的音にあてた上で伸ばしてビブラートかけてるからコントロール出来てるもんね。
凄いね。
1音いけるのかな?半音かな?反対に1音半かな?
ラジオで出すより切り際が難しいと言っていた気がしますが、そうだろうなーと、納得です。
ブツ切りにならず、ひっくり返りもせず、余韻を残すしてるもんねー凄いねー。
2回目はちょっと跳ね上げてて、違いが面白い。
ユニット名義ではなく、あくまでソロ同士という体のクレジットですが、
うん、ユニットの空気じゃないな。
全力ぶつけ合いました!っていう喧嘩のたいまんを想像します。
ピコピコ音じゃないシンセの重量のある音の大洪水の中で、輪郭は溶けてて輪郭!って主張せずにちゃんと存在主張できて開放的な声っていうのはホントに素晴らしいと思います。

金髪の方もさー、カンパネラをすごく華やかにアレンジしていて、音も特徴的。…音が特徴的と言うのも凄いね。
メロディ鳴らしてる音好き。あるよね。確認できないけど(笑)
カンパネラってさーピアノにしてもバイオリンにしても技巧の所で息を呑む?息をつめるから張り詰めた緊迫感、緊張感、演奏家の気迫があるとおもうのですが、
このアレンジだと緊張感緊迫感が無くて感情の気迫だけを感じられるなーと思う次第。
あ、二時過ぎた。とりあえず。
相変わらず根拠はない。
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