とある梅雨の土曜日のひとコマ。
．．． よーく見ると
準備をしているのはパパさんたち。
パパと見つめ合います
パパから手ほどきうけます
２人揃ってバンダナ巻いて
パパの顔をのぞき込んで
パパと揃ってパン作り
やっぱり パパといるのは楽しそう。
明日は 『父の日』
お父さんの顔 上手に作れたかな？
お父さまがた
今日はお忙しいところ
また お休みのところ
梅雨時らしい雨の中をご来園いただき
本当にありがとうございました。
父の膝の上でテレビを見るのが好きだった小さい頃を思い出しながら
今日の子どもたちの表情を見ていました。
子どもたちが朝からソワソワ（ウロウロ）していました。
パパが幼稚園にやってくることが
とても楽しみだったんだと思います。
自分自身を振り返っても
「父となにをしたか」ということを 案外ずっと覚えているもので
この幼少の頃の温かな記憶は
その後の人生の支えになります。
きっとなります。
何かしんどいことが自分の身に起こったとき
いつか行き詰るようなことがあったとき
幼少のころの幸せな記憶は
不思議とその時に支えになります。
「自分には温かな思い出がある」
ということが。
ですから
（このみくんが言うのはおこがましいのですが）
これからもぜひ 元気なパパでいてあげて下さい。
焼きあがったお父さんたちの顔が
園に戻ってきました。
さぁ そろそろでしょうか。
子どもたちが
パン と お父さんへのお手紙を
そして いつもの笑顔を
お家にもって到着します。
Happy Father’s Day
PostScript：
ご都合によりご来園叶わなかったお父さまがた
お家に持ち帰るお父さんの顔を
今日は子どもたちが楽しそうに作っていました。
大好きなパパ と 大好きなエアコンのパン
（しんちゃん作）
大好きなパパ と 大好きな飛行機のパン
（あっくん作）
大好きなパパ と パパが毎日乗っているパトカー
（りょうくん作）
そして パパの頑張る日は続いてゆく．．．