2010(平成22)年11月2日(火)と3日(水)の2日間、千葉県流山市の江戸川大学で1931(昭和6)年封切の映画「栄冠涙あり」の上映会を行う。学園祭「駒木祭」の一環。
「栄冠涙あり」は大学ボート部の学生たちを主人公にした青春映画で、昭和初期の東葛地域(とうかつちいき)や利根運河の美しい景観が描かれている。
「栄冠涙あり」は東京国立近代美術館フィルムセンターに所蔵されていた。発見者は郷土史家の相浦秀也さん(野田地方史懇話会会員)。今年、利根運河は通水120年を迎え、盛期の利根運河の映像を探していたところ、偶然発見したという。
上映時間は、2日が9:30~11:00、3日は12:00~13:30と14:00~15:30の2回。有限会社宍映が上映協力する。
当日は「ボート競技歴史資料展」も行う。展示物は、東京五輪でカナダクルーが使ったオール、明治期の錦絵やボートレースプログラム、国内外のボート映画のポスターなど。見学者には記念品をプレゼントする。
問い合わせは、江戸川大学入試・広報センター(04-7152-0661)まで。
「栄冠涙あり」は大学ボート部の学生たちを主人公にした青春映画で、昭和初期の東葛地域(とうかつちいき)や利根運河の美しい景観が描かれている。
「栄冠涙あり」は東京国立近代美術館フィルムセンターに所蔵されていた。発見者は郷土史家の相浦秀也さん(野田地方史懇話会会員)。今年、利根運河は通水120年を迎え、盛期の利根運河の映像を探していたところ、偶然発見したという。
上映時間は、2日が9:30~11:00、3日は12:00~13:30と14:00~15:30の2回。有限会社宍映が上映協力する。
当日は「ボート競技歴史資料展」も行う。展示物は、東京五輪でカナダクルーが使ったオール、明治期の錦絵やボートレースプログラム、国内外のボート映画のポスターなど。見学者には記念品をプレゼントする。
問い合わせは、江戸川大学入試・広報センター(04-7152-0661)まで。