瀬戸の島々では、間もなく「瀬戸内国際芸術祭・夏バージョン」が
開催されます。 (7月19日~8月25日)
そこで以前投稿した、「女木島と男木島」を改めて紹介します。
この二つの島は、私の大好きな所で、昔、会社の仲間や、家族・親戚で、
よく遊びに行った懐かしい思い出の”島”です。
丁度”瀬戸芸”の期間中でしたので、船内はいっぱいでした。
(”瀬戸芸”は、3年ごとに開催・・・3年前の様子です)
高松港を出ると、女木島はすぐです。
30分ほどで、女木島港到着!
シンボルの”鬼さん”が出迎えてくれます。
(女木島は、別名、「鬼が島」の愛称で親しまれています)
フェリーは、つずいて”男木島”へ出発です!
私達は、これから「46番・女木名画座」へ行きます。
これは、島の頂上付近にある、”鬼が島洞窟”へ行くバスです。
女木島港から、10分ほどで、目的の「女木名画座」到着。
ここは、依田洋一朗さん(ニューヨーク在住)の作品です。
依田さんご一家とは、私達も親交があり、ニューヨークへも
お邪魔したしたことがあります。
これも”瀬戸芸”の作品のひとつです。
港のそばにある、「鬼の展示館」へも立ち寄りました。
中では、いろいろな”鬼たち”が迎えてくれます。
さて、私達は次の目的地、「男木島」へ向かうことに!
途中、どこから来たのか?”大型旅客船”と出会いました。
わずか10分ほどで、「男木島港」へ到着
ここも”瀬戸芸”の会場のひとつで、大勢の人が・・・!
私達は、瀬戸芸の作品を横に見ながら、
久しぶりに、”男木島灯台”を目指します。
途中の砂浜で、”豹が昼寝”をしているような、岩に出会いました。
30分ほどで、”男木島灯台”に到着。 素晴らしい景観です。
この灯台は、その昔、映画”喜びも悲しみも幾年月”にも登場!
(佐田啓二、高嶺秀子さん出演)
専属スターの向こうに見えるのは、豊島です。
昔、この浜で、投げ釣りをやったものです。
ベらとか、キスとか、こちなどがよくつれましたね!
灯台の展示館のなかには、いろいろな記念の品が!!
さわやかな”潮の香り”をあびながら、懐かしい・楽しい一日でした。
機会があれば、是非、訪れてみてください。 好い所です!
それではまた・・・・・