（HR移植周期－ET９） 難しい精神状態・・・

今日で3日目初期胚移植から9日、高温期で言うと12日目です。

妊娠検査薬をして妊娠していれば、もう一瞬で陽性ラインが現れる時期になりました。

タイミングやＡＩＨの頃は、高温期10日を過ぎると毎日毎日フライング。

ひどい時には１周期で７本も無駄にしたことも・・・

体外受精に移ってからも一度目の移植時は、判定日前にフライング検査をしました。

けれど二度目からは“判定日に先生の言葉を聞くまでは信じよう”とフライングはしていません。

そのため、過去の判定日には、診察室でも平常心を保つことが出来ず号泣することも・・・。

体外受精という治療は、身体的・経済的な負担ももちろんですが、

やはり精神面で一番の重圧がかかります。

身体なら痛い毎日の注射や採卵・多量の薬も、私が我慢すれば何とでもなること、

子供のためならと思うとどんな痛い辛い治療も乗り越えることができます。

経済面のことも一度に100万円近くかかる治療は大きな圧迫となりますが、

どれだけお金がかかっても出来る限りのことはしたいと思っています。

私にとって一番の重圧は精神面・・・。

常にポジティブに前向きにという気持ちはあるけれど、心の片隅にはいつも予防線を張るようになりました。

それじゃないと自分がつぶれてしまいそうだから・・・。

だけど　『　予防線を張る＝ネガティブ　』　、そんなこと考える自分が嫌になったり・・・。

本当に精神状態の持ち方が難しいです。



判定日まであと5日。

今度こそ今度こそ最高の判定日を迎えたい。

だから、出来る限りお腹にいるニコタマちゃんを信じないとですね。

判定日は今回も旦那サマと一緒です。

今度こそ2人で手を取り合い最高の笑顔で迎えたいな



ではでは笑顔いっぱい素敵な週末になりますように



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頑張れ頑張れ　ニコタマちゃん！！！
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