今日もきっとしあわせひとつ♪

結婚10年目。流産・子宮外(異常)妊娠・化学流産を乗り越え、ICSIにて6度目の移植で妊娠・出産しました☆

初!!ルミナス神戸~ディナークルーズ~

2010-08-11 | 日記
昨夜は、この夏休みのメインイベント!!

ルミナス神戸 でのディナークルーズに行ってきました

二人揃ってずぅーっと憧れていた “ ルミナス神戸 ” 初乗船です

前夜はドキドキワクワク、2人とも眠れない夜を過ごしました 

神戸ってとっても素敵な街ですよねっ

大好きな街です。

ディナークルーズなので、出航時間は19:00



この写真は、神戸オリエンタルホテルと出航前のルミナス神戸。



いつも来るたび、この絵に憧れていましたが、現実に乗船するとなると見る目も変わります

もうすぐこの船に乗るんだな~♪ とウキウキウキウキ

「 楽しみですねっ!!楽しみですねっ!! 」 とハイテンションの私です



出航手続きを済ませ、いよいよ乗船開始~~~

中へ入るとらせん階段があり、私たちの予約していたイタリアンレストランのある2階へ。。



店内(船内)の雰囲気はこんな感じ♪

夏休みなので家族連れもいるけれど、やっぱりカップルが多かったです

こんなデート素敵だな~~~

私たちは窓際の席を予約していたので、そちらの席へ案内されました。

常時、ワー!ワー!!スゴイ!!楽しい!!と興奮気味の私に、旦那サマはニコニコニコニコ



いざ、出航~~~!!!

これは出航直後の写真です。

オリエンタルホテルとポートタワーを背に、ルミナス神戸乗船中だからこそ撮れる写真をパチリ

ちょうど日が落ちて夜へと移行する頃、なんだか幻想的です。



シャンパンでカンパ~イ

そして、いよいよ待ちに待ったディナータイムです


 サーモンリエットとフォルマッジのピュリープ♪


 リガトーニとパンチェッタのクレマパルミジャーノ♪


 パン(お替り◎)♪


 まながつおのグリル キノコのアーリオオーリオ♪


 仔牛ロースのソテー ミラノ風夏野菜を添えて♪


 とろ~りパンナコッタとジャラートの涼風ドルチェ♪ ( コーヒー付き)

船内が薄暗いので写真はいまいちですが、どれもこれも超美味

ワインもすっごく飲みやすくて、2人揃ってほどよく酔っ払いさんになっちゃいました

料理を食べては 「 おいしい!おいしい!! 」 、夜景を見ては 「 キレイ!キレイ! 」、

「 楽しいですねっ☆おいしいですねっ☆乗って良かったですねっ☆ 」 と連呼していた気がします

船は明石大橋をくぐり、Uターン。





夜景を撮るのは苦手ですが、なんとなく雰囲気は伝わってるかな

2時間半のクルージング、着く頃には、お腹パンパン!!しかもほろ酔い状態!!

2人揃って顔を赤らめ、一回りお腹が大きくなって、船を出ました(笑)

素敵な時間だった~~~♡

新たな治療が始まる私たち夫婦にとって、素晴らしい船出となりますように


治療の合間のこういう時間も、私たち夫婦にはとても大切な時間になっています。

いっぱいパワー充電できた、最高の時間でした。



ではでは、明日も笑顔いっぱい素敵な1日になりますように



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不育症~MLC・NK検査結果~

2010-08-11 | 赤ちゃん待ち
昨日は1ヶ月前に受けた不育症・着床障害検査の結果を聞くための通院日でした

旦那サマも夏休み中なので、2人での通院です。

今回受けていた検査は同種免疫異常検査:MLC(リンパ球混合培養)・NK活性(ナチュラルキラー細胞)

ふつう、人の身体には免疫機能があり、異物が入り込むと“拒絶反応”を起こします。
胎児も半分が夫からきているため、母親にとっては「異物」となり拒絶されるはずなのですが、
妻の身体が「異物」であることを認識し、“遮断抗体”を産出するため、お腹の中で育つことができます。
しかし、同種免疫異常があると「異物」であると妊娠しないため“遮断抗体”ができず、
流産や着床障害を起こしてしまう可能性が高いのです。

MLC : 夫婦間の免疫的相性を調べる検査。

NK活性 : 胚を攻撃する力の強さを調べる検査。


結果は・・・、どちらも引っ掛かりました。

私のNK活性が高く、胚を攻撃してしまう力がやや強いこと、

また、私達夫婦のリンパ球の組織が似ていることが分かりました。


 「 これが全ての原因とは言い切れませんが、流産・着床障害の原因になっていたのかもしれません。 」 と先生。


今後の治療法をしては、 夫リンパ球免疫療法 を行うことに。

   夫リンパ球免疫療法とは : 

   夫のリンパ球を妻の身体に移植する方法。
   夫の血液からリンパ球を抽出し放射線照射後、妻へ皮肉注射する。


私は、2週間間隔で合計4回のリンパ球輸血を行ってから、凍結胚移植を行うことになりました。

この治療を行うことで、夫の組織に対して過敏な状態にし“遮断抗体”が作れる状態にするようです。


 「 せっかく良い卵があるので、できることはして移植しましょう。頑張りましょうね。 」 と先生。


結果は異常なしとはいきませんでしたが 「 できる治療があって良かった。 」 と思っています。

この結果も、きっと私たちが赤ちゃんに出会うための道しるべ。

少し卵ちゃんを迎えに行く時期は遅れちゃうけれど、夫婦二人で頑張ろう私たちなら大丈夫

そう、新たな決意を胸にクリニックを後にしました。



ではでは、今日も笑顔いっぱい素敵な1日になりますように



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