永田農法

昨日今日と朝ごはんにミニトマトを食べました。
熟しすぎて実が割れたのはイマイチだったけど、その他のは甘くておいしかった！特に小さいミニトマトはうまみがぎゅっとつまってました♪
水と肥料をしぼり気味で育てると、空気中の水分を必死に求めてトマトの表面にうぶ毛が生えるそうです。わたしのミニトマトもうっすらとうぶ毛が生えていて嬉しかった♪
そしてミニトマトの数を数えてみると、極小サイズ(笑)もあわせて80個くらいありました。まだまだ楽しめそうです！

無事に収穫できて初めての永田農法は成功といえそうです～。
来年はナスときゅうりを育てたいな！
特にきゅうりは野良猫が食べにくるくらいおいしいみたいで…(笑)
こんなことを聞くと作らずにはいられませんっ！

永田農法で検索してみたら陸で育つコシヒカリを見つけました。
すごい！というよりここまでくると面白い！という感じ(笑)
お米は育てられないけれど、数年越しでいろんな野菜作りにチャレンジしてみたいです。

永田農法は調べれば調べるほど、奥が深そうです。
永田さんの「すきっぱらにビールを飲めばきくでしょ？(だから水や肥料を野菜がほしがってるときだけにタイミングよく液体肥料をあげたほうがいい)」とか「人と同じで野菜も栄養のとりすぎはよくない」という言葉に、素人ながら共感して始めてみたけれど、これからは永田さんの本も読んで勉強してみようと思ってます。

あと永田農法に期待していることは、あとの処理が楽なんじゃないかということ。プランターを使って黒土で栽培すると、土の処理が本当に大変です。
その辺に捨てられないし、ニンジンとほうれん草を育てたときは、処理の大変さにげんなりしました～。
でも永田農法は栄養のない赤玉土。乱暴な言い方をすれば、単なる野菜の受け皿なのでプランターと一緒。ゴロゴロ洗って乾かせばそのまま来年も使えるんじゃないかなーと思ってます(期待！)