真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

栄監督が「心身衰弱し日常生活困難」だって

2018年03月09日 | Weblog
栄監督が「心身衰弱し日常生活困難」であると至学館大学が文書を出した。これもやっぱり噴飯物でしょう?自分にやましいことがないなら、正々堂々としていればいいじゃない?って思うんですよ。ましてや理事でもあり監督なんだし。

今風に言えばメンタル弱っ、ていう感じか、あるいは栄監督の雲隠れかのどちらかかなと誰もが思うはずだ。栄監督が女子レスリング=至学館大学って誤解して、奢っちゃった結果なのではないかと思う。もっともこう言う事件(?)の発端は大体がジェラシーから始まっているのが相場だ。

榮監督も57歳だから、そろそろてっぺんに立ちたいと言う思いもあったかもしれないし、実際に至学館大学は吉田沙保里、登坂絵莉、土性沙羅、川井梨紗子などが在籍している。中京大学のスケート部見たいだ。

「身に覚えの無い報道に加え、周囲に多大な迷惑がかかっていることから監督は衝撃を受け心身が衰弱し、日常生活を送ることも困難になっています。そのため、今は安静療養が必要です。レスリング部道場や寮をはじめ、関係各所における張り込み等の結果、学生たちが不安を感じ、試合を控えた選手たちも辛い思いをしております」と言う文面だけど、身に覚えがないなら堂々と出てくればいい。

子供達は、昨年の国会答弁を見て、大人は嘘をついてもいいの?って言うし、今回のことでまた、何か嫌疑がかかったら体調不良って言えばいいの?って思うとおもう。

一番大切なことは、レスリング女子五輪4連覇の伊調馨選手が、東京オリンピックに出たいと思う意思があるかどうかだと思う。そう言う意思があるならば、今や日本の宝とも言える伊調選手の練習環境を整えるのが協会の役目だ。

今回の問題の真実はいずれはっきりするだろうけど、日本レスリング協会が8日、都内で定例の理事会を開き、馳浩副会長は理事会後の報告会見で伊調選手の今後の支援について、「全面的な支援をしたい」と語った。

羽生結弦選手を応援したように、国民は伊調選手を応援するに違いない。1日も早く落ち着いた環境で練習が出来ると良いですね。

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