真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

母の容体に一喜一憂

2013年08月04日 | Weblog
度々私的なことを書き込んで申し訳ないが、母は5月からグループホームにいる。このグループホームのケアは本当に素晴らしく、またこのホームの1階がクリニックになっているため、体調が不良の時は、お世話している方達の判断で、クリニックに連れて行ってくださる。

また、ドクターも上に上がって来て下さって素早い対応をしてくれるし、内科、外科、整形外科が診療科目なので、母の膝もここで診て頂けるので、本当に助かっている。

この1ヶ月くらいは母の体調は目覚ましい回復を見せ、昨年7月に救急入院した時よりも元気になっていたように思う。ところがである。一昨日から、熱が38度、39度、昨日の朝は40度に迄上昇し、夕方、点滴や血液検査をしていただいた。

今朝、母に会いに行ってみると、熱は下がり、全く何事も無かったように食欲もあり回復していたのだ。12時にアポイントを取ってドクターに検査結果を伺いに行くと、内蔵系に何ら問題は無い数値だと言うのだ。熱の原因は不明とも言った。

では一体、昨日の高熱は何であったのか?誰にも分からず謎なのだが、7日に再診して様子を診ることになった。私は数日前から喉が痛く、お腹の調子も悪いので夏風邪だと思っていたのだが、やはり夏風邪をひいていた。

抗生物質を頂いたのだが、3日分飲むと7日間効果があるという抗生剤を飲み様に言われ、今、こういう薬があるのには驚いた。体調は悪くないのだが、母のことが気になって心労が絶えない。

一番恐いのは朝の電話だ。電話のベルが鳴ると、母の容態が変わったのかと一瞬身構える私がいる。本人は私の心配等どこ吹く風で、「平気、平気」と言っている。

どこの家庭にも老人や病に罹っている方がいらっしゃると思うけど、家族のものの心労は絶えないだろうと思う。何時も、落ちつかない日々が1年以上も続いているので少し疲れた。