建て替え中の校舎をかこっていたものが外され
よく見えるようになりました。
上の緑の部分は我が町「大竹」から
竹をイメージしたように見えます。てっぺんに太陽光発電の
パネルのようなものが並んでいます。
遠くに見えるのは 大河原(おおごうら)山。
我が家から見える この山の中腹に 今年も
山桜が咲き始めました。
かすかにピンクが見えると思うのですが…。
この木があるところは 道がないので
いつも家から 「今年も咲いたな~」と、思いつつ
眺めています。
かなり大きな木だと思います。
小学校の校舎は 半分がほぼ出来上がったようで
卒業生が見学したと、昨日の新聞に出ていました。
“口” の形に校舎が配置され 中庭に
芝生が植えられるとか
どうか 芝生がいつまでもきれいに眺められる
学校でありますように…。
隣にある中学校は私たちが在籍した頃
図書館の前に 睡蓮の咲く池 横には温室とパンパスの生垣
(というのだったか ススキの大きなような)
そして広い芝生の庭もありました。
理科のY先生が主にお世話をしていて
芝生で遊ぶと 怒られていました。
芝生の雑草をとるための掃除当番も
いました。でも、よく遊んでいましたが。
校舎建て替えで みんな無くなり さみしいな。
今年入学する1年生は、新しい校舎で勉強できるのかな?
6年生は残念ががら、新しい校舎で、
卒業はできなかったのでしょうね。
隣の県の私の出身の小学校のように
100年以上校舎を保存してほしいな