きんちゃんのぷらっとドライブ&写真撮影

「しんぶん赤旗」の記事を中心に、政治・経済・労働問題などを個人的に発信。
日本共産党兵庫県委員会で働いています。

デジカメのCCDのクリーニング奮戦記

2007-09-07 17:19:02 | デジカメについて
デジカメのCCDのクリーニング奮戦記

実際、クリーニングを始めてみると、なかなか簡単にゴミが落ちません。最初に使ったのが、一般的なカメラのブロアー。




毛をつけてブロアするより、毛を外した方が、噴出す勢いが強いので、そちらでクリーニングしました。
CCDをよく見ると、真ん中に白っぽい小さい糸クズのようなものが確認できました。
CCDをクリーニング。撮影して画像を確認。
真ん中のホコリは取れたが、上の方に移動。






再度、CCDを確認すると、白い糸クズが、端のほう(画面上では上、CCD上では下)に移っていました。
再度、CCDをよく睨んで、ブロアーでホコリを吹き飛ばす。なんとか、目に付く大きいホコリは取れたようです。
しかし、ポツ、ポツとぼんやりとしたシミのような物が残っています。
手動のブロアーだけでは、どうしてもとれないホコリがあります。





そこで、パソコン用のホコリ除去クリーナーを、デジカメのCCDクリーナーとして使うことにしました。





手で押すブロアーと比べると、比較にならないくらいの勢いでエアーが吹き出ます。手押しブロアーで取れない”しつこいゴミ”も、これならきれいに吹き飛びます。
期待を込めて、ブロアーしました。
最初、ブロアーすると、逆に、黒い筋のようなものが出てくるではありませんか。
CCDを確認すると、CCD上に黒い筋がいくつもある。「CCDを傷つけたのでは」とびっくりしましたが、よく見ると髪の毛のようです。フロアーしたので、端っこに張り付いていた髪の毛が出てきたのです。
再度、徹底的にブロアー。今度は、画面がきれいになりました。
しかし、ポツ、ポツとした、シミのようなものは最初から確認できなかった。撮影した条件が、室内だったので、再度明日、日が昇ってから、撮影することにしました。
次の画像が、翌日確認したもの。ぽつぽつもきれいになくなっていました。



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