午前10時に,昨年アポを取って8名の議員で藤原市長,福井助役に年始の挨拶を行いました。市長は大変お元気な様子でした。
金野:「市長少し肥えられたのではないですか、少し顔が丸くなりましたが?』
同僚:「ストレス太りですね。大変でしたものね?』
市長:「よく眠れるんですよ。昨日も10時頃には寝たかな??」
「昨年は本当にいろいろとご迷惑をおかけしました。」
「一連の不祥事によって失った信頼を早期に回復するために,職員一丸と
なって不正を許さない職場風土構築に取り組んでいきますので,またご
支援よろしくお願いします』
金野:「ところで初詣はどちらへ?」
市長:「やっぱり春日さんですね。別にいわれはないのですが,
やはり藤原ですから。」
これがわかる人は,「奈良ソムリエ検定』の合格です。
金野:「しかし、車の渋滞はすごかったですね。1日の日は,岡本代表を始め,
船越、大橋,高杉、大国議員が学園前で街頭演説をさせていただいて,
3日の日は,畭県会議員と高橋、山中議員が近鉄奈良駅前で,やらせて
いただいたんですが,
市長:「そうですか!!!やっぱり議員さんは大変ですね。』
変に感心をされました??「でも、あなたも政治家で
しょう?」と言いたかったですが。
金野:「私は,他の人が演説をやっている時に,車のナンバープレートを見ていた
のですが,90パーセントは県外の車でした。』また、5時半頃に若草山
から降りてきてもまだ春日さんへお参りされる車の渋滞が続いてましたよ」
市長:「道路事情もなんとかしなければいけませんね。」
と、ここから市長の今年にかける意気込みと言うか?自分のまちづくりに対する想いが一気に吹き出しました。「奈良新聞』や「奈良日々新聞』に掲載されていた構想を話し出されました。こうなると私たちが口を挟む事が出来なくなります。
理由は,市長の構想と私の考えとがよくにかよっている事や,従来要望をしてきた事と重複をするからです。また、観光にかける市長の熱い想いは,従来の市長とは違いキチットしたビジョンのもとに総合的に組み立てられているからです。
また「地域コミュニティーからの夢と誇りある町の創造」についても目指す所は一緒なので納得をしてしまいます。
しかし,その方法や手段については,視点が違うので,反論や・意見を述べたり,提案をしますが、頑固ですね!曲げませんね。でも理解が出来るのでいつも時間オーバーになってしまって,秘書課長が「時間ですよ』催促に部屋に入ってきます。
市長は,ビルの屋上から奈良市の将来と現場を観ておられますが,私は,現場から将来を観ていつも衝突になります。『現場がわかっていない』と言うと「いや金野さんそれは違いますよ』といつも楽しい議論をさせていただいています。
今日も,市長の話に脂が乗ってきた時に,秘書課長が入ってきましたので,タイムオーバーとなりましたが,市長に,「まちづくりについては協力を惜しみませんが,福祉や教育については厳しく生活者の視点からものをいっていきますよ」 と言って(財政が厳しく19年度予算編成がこれから最終を迎えますが,漏れ聞こえてくる所では,市民の負担が増えそうな傾向になっていつので)お互いに笑って部屋をあとにしました。
年が明け,いよいよこれから予算編成が行われていきます。財政状況が厳しいおりですが,安直に負担を市民かけるのではなく,ムダの排除と,システムの効率化と、何と言っても職員の意識改革をどう図るかが重要です。「スクラップアンドビルド』『ゼロからの見直し』という言葉だけが踊っているような気がしてなりません。また、職員の意識改革には人事管理(人事考課)がしっかりと行われなければいけません。・・・・・・
しかし、市長というのは夢も多いが苦労もさらに多いですね。議員の私たちもしっかりと勉強を重ね,奈良市と市民のために『チェック機能』だけでなく政策提案が出来るようになっていかなければいけないと思います。
金野:「市長少し肥えられたのではないですか、少し顔が丸くなりましたが?』
同僚:「ストレス太りですね。大変でしたものね?』
市長:「よく眠れるんですよ。昨日も10時頃には寝たかな??」
「昨年は本当にいろいろとご迷惑をおかけしました。」
「一連の不祥事によって失った信頼を早期に回復するために,職員一丸と
なって不正を許さない職場風土構築に取り組んでいきますので,またご
支援よろしくお願いします』
金野:「ところで初詣はどちらへ?」
市長:「やっぱり春日さんですね。別にいわれはないのですが,
やはり藤原ですから。」
これがわかる人は,「奈良ソムリエ検定』の合格です。
金野:「しかし、車の渋滞はすごかったですね。1日の日は,岡本代表を始め,
船越、大橋,高杉、大国議員が学園前で街頭演説をさせていただいて,
3日の日は,畭県会議員と高橋、山中議員が近鉄奈良駅前で,やらせて
いただいたんですが,
市長:「そうですか!!!やっぱり議員さんは大変ですね。』
変に感心をされました??「でも、あなたも政治家で
しょう?」と言いたかったですが。
金野:「私は,他の人が演説をやっている時に,車のナンバープレートを見ていた
のですが,90パーセントは県外の車でした。』また、5時半頃に若草山
から降りてきてもまだ春日さんへお参りされる車の渋滞が続いてましたよ」
市長:「道路事情もなんとかしなければいけませんね。」
と、ここから市長の今年にかける意気込みと言うか?自分のまちづくりに対する想いが一気に吹き出しました。「奈良新聞』や「奈良日々新聞』に掲載されていた構想を話し出されました。こうなると私たちが口を挟む事が出来なくなります。
理由は,市長の構想と私の考えとがよくにかよっている事や,従来要望をしてきた事と重複をするからです。また、観光にかける市長の熱い想いは,従来の市長とは違いキチットしたビジョンのもとに総合的に組み立てられているからです。
また「地域コミュニティーからの夢と誇りある町の創造」についても目指す所は一緒なので納得をしてしまいます。
しかし,その方法や手段については,視点が違うので,反論や・意見を述べたり,提案をしますが、頑固ですね!曲げませんね。でも理解が出来るのでいつも時間オーバーになってしまって,秘書課長が「時間ですよ』催促に部屋に入ってきます。
市長は,ビルの屋上から奈良市の将来と現場を観ておられますが,私は,現場から将来を観ていつも衝突になります。『現場がわかっていない』と言うと「いや金野さんそれは違いますよ』といつも楽しい議論をさせていただいています。
今日も,市長の話に脂が乗ってきた時に,秘書課長が入ってきましたので,タイムオーバーとなりましたが,市長に,「まちづくりについては協力を惜しみませんが,福祉や教育については厳しく生活者の視点からものをいっていきますよ」 と言って(財政が厳しく19年度予算編成がこれから最終を迎えますが,漏れ聞こえてくる所では,市民の負担が増えそうな傾向になっていつので)お互いに笑って部屋をあとにしました。
年が明け,いよいよこれから予算編成が行われていきます。財政状況が厳しいおりですが,安直に負担を市民かけるのではなく,ムダの排除と,システムの効率化と、何と言っても職員の意識改革をどう図るかが重要です。「スクラップアンドビルド』『ゼロからの見直し』という言葉だけが踊っているような気がしてなりません。また、職員の意識改革には人事管理(人事考課)がしっかりと行われなければいけません。・・・・・・
しかし、市長というのは夢も多いが苦労もさらに多いですね。議員の私たちもしっかりと勉強を重ね,奈良市と市民のために『チェック機能』だけでなく政策提案が出来るようになっていかなければいけないと思います。
今年も忙しくなりそうですね。
健康に気をつけて 頑張ってください。
特に 福祉 に関してお願いします。
来年の1月2日 三笠山
一緒に登れれば良いなあと
思っています。
福祉については本当に難しいですね。同じ障害でも人によって対応が違います。今,私のもとに全身性障害者の方の自立生活支援の話が来ています。同じ、全身性障害者の方でも別な人とは支援の方法も違います。
それぞれの方にあった支援等対応をしていきたいと思います。また具体的に何かありましたらご相談下さい。
では,またの投稿をお待ちしています。