トップバッターで質問を行いました。
1つは、新しい観光名所づくりを提案しました。
佐保小学校から大安寺西小学校までの佐保川の両岸の桜が見事になりました。特に佐保小学校から佐保川小学校の区間には今年も多くの見物客が訪れました。新大宮駅には中高年の女性が待ち合わせたり、バックパッキングの高齢者の団体がカメラを持ってにぎわいました。
そこで、桜回廊、桜遊歩道として整備を進めるとともにPRを!!
2つ目は、「遷都祭」観光客の集客を目指すのであれば、県下や県外へのPRを強化すること。また、例年どうり大極殿正殿の見学会の復活を文化庁に要望すること。そして、祭りには市民や地域の人たちの参加をもっと図ること。最後に、実行委員会形式で運営をしているが、資金繰りが大きな問題。ファンド形式や寄付が集まる仕組みを研究すること。
3つ目に、中心市街地活性化基本計画を作成中(範囲は、北は奈良阪の京街道、南は市内循環道路の北側東は、猿沢池以西100年会館までのエリア)であるがこの計画は中心市街地に人や企業・商店を呼び戻し、住民が歩いて暮らせる街を目指して進められています。特に三条通りから杉ヶ町、やすらぎの道以西からJR奈良駅までの空間が高齢化と人口減少地域なので対策が必要。
4つ目に、学校規模適正化委員会から提出された基本方針をどのように計画を作成していくのか、またそのその経過が市民に分かるようにと要望をしました。
少子化の影響や住環境の変化によって、数十人の学校から数百人の学校。今後人口が増加する見込みの薄いところと、まだまだ人口が増加すると予想される地域の差など生徒数に大きな差が出来てきています。児童生徒の教育面から見て6年間1クラスで学ぶ学童への影響は深刻です。そこで、学校規模の適正化が検討されています。このことをまだまだ知らない市民がおられます。そこで市民に周知を図る努力を求めました。
その他にも、奈良市の有機農業の推進に取り組む方針についてや、教育センターの建設の進捗やセンター機能の内容が住民要望にも添っているのか。の質問を準備していましたが、時間配分の誤りで出来ませんでした。
問題点を発見し、解決のために国の状況を調べたり、先進事例を探したり、改善策やアイディアを出したり、その上で行政側に通告をして調整をして、実現を図っていくことは大変ですが楽しみです。
いつも質問が終わるとほっとしますが今日も、雷が鳴ってきましたので今日は休みます。
1つは、新しい観光名所づくりを提案しました。
佐保小学校から大安寺西小学校までの佐保川の両岸の桜が見事になりました。特に佐保小学校から佐保川小学校の区間には今年も多くの見物客が訪れました。新大宮駅には中高年の女性が待ち合わせたり、バックパッキングの高齢者の団体がカメラを持ってにぎわいました。
そこで、桜回廊、桜遊歩道として整備を進めるとともにPRを!!
2つ目は、「遷都祭」観光客の集客を目指すのであれば、県下や県外へのPRを強化すること。また、例年どうり大極殿正殿の見学会の復活を文化庁に要望すること。そして、祭りには市民や地域の人たちの参加をもっと図ること。最後に、実行委員会形式で運営をしているが、資金繰りが大きな問題。ファンド形式や寄付が集まる仕組みを研究すること。
3つ目に、中心市街地活性化基本計画を作成中(範囲は、北は奈良阪の京街道、南は市内循環道路の北側東は、猿沢池以西100年会館までのエリア)であるがこの計画は中心市街地に人や企業・商店を呼び戻し、住民が歩いて暮らせる街を目指して進められています。特に三条通りから杉ヶ町、やすらぎの道以西からJR奈良駅までの空間が高齢化と人口減少地域なので対策が必要。
4つ目に、学校規模適正化委員会から提出された基本方針をどのように計画を作成していくのか、またそのその経過が市民に分かるようにと要望をしました。
少子化の影響や住環境の変化によって、数十人の学校から数百人の学校。今後人口が増加する見込みの薄いところと、まだまだ人口が増加すると予想される地域の差など生徒数に大きな差が出来てきています。児童生徒の教育面から見て6年間1クラスで学ぶ学童への影響は深刻です。そこで、学校規模の適正化が検討されています。このことをまだまだ知らない市民がおられます。そこで市民に周知を図る努力を求めました。
その他にも、奈良市の有機農業の推進に取り組む方針についてや、教育センターの建設の進捗やセンター機能の内容が住民要望にも添っているのか。の質問を準備していましたが、時間配分の誤りで出来ませんでした。
問題点を発見し、解決のために国の状況を調べたり、先進事例を探したり、改善策やアイディアを出したり、その上で行政側に通告をして調整をして、実現を図っていくことは大変ですが楽しみです。
いつも質問が終わるとほっとしますが今日も、雷が鳴ってきましたので今日は休みます。
パートナーシップや協働と言いますが、先立つものはお金です。私は従来からその必要性を述べてきましたが実現にまでは至っていません。
大阪コミュニティ財団
http://www.osaka-community.or.jp/
川口市や、経団連が行っている、1%寄付運動を提案してきています。粘り強く提案をしていきます。
しかし反面「子ども達に解放された夢のある施設」も考慮しています。しかしこれで十分か?これが目指すものか?住民が目指す規模やないようになっているのか?使い勝手や機能は満足できるのか?疑問点が残ります。
今回この複合施設については、今年度から、まちづくり調整監なる組織が出来ました。市長が奈良県から呼び寄せた人です。現在5部門の調整役として調整の結果時間がかかっています。
住民側の具体的な提案が必要です。また皆さんで知恵の出し合いをしましょう。
金野先生は、ファンドや集める政策、とおっしゃって居られますが、まずは祭事内容が、大企業の考え方に合っているかが争点に成ります。企業イメージを如何にして良い方向へ導くか、そのための手段に成りうるのか、だと思われます。
この為には、実行委員が此を見据えて、現状で協力して頂けるのかどうかを自己研鑽する必要が有る、と感じますが如何でしょうか。