寒河江祭りは八幡宮の「馬走り」より始まり「やきとりBar(ばる)」「うまい大鍋フェステバル」
と続き 祭り最終日は「ふるさと芸能まつり」と日々みこし公園・駅前広場で行われ
各町内ごとでは早朝より「子供たる神輿」を担ぎ 町内隈なく廻るワッショイ ワッショイの
掛け声が聞こえる
夕刻6時ごろになろ~ 自宅にて相撲を寝そべりながら見ていると近くより
ピ~ヒャラ ピ~ヒャラの笛の音が近づいて来る
急いで 神輿行列のコースへと出かける 「臥龍太鼓」を先頭に間はあるが子供本神輿
と続く
西の空も薄暗くなり始めた頃には 本神輿が次から次と続く
朝より気温はぐんぐん上昇し34.8度となったせいか 約4000人の担ぎ手の額は
汗だく
初参加としてボランティアに担がれる宮城県大崎市よりの「復興瓦礫(がれき)神輿」
津波により被害うけた数々の瓦礫を集めて造った神輿
ブイを四面に飾り ロープでしっかりと固定され 飾りの一部はしいたけの空き缶
160名の若者により被災者の方たちの想いを込め担がれる
神輿の案内役として 奴(やっこ)を先導に 祭りの締めとして寒河江八幡宮神輿が
続く
27団体 4000人の担ぎ手らが 祭りのフィナーレとなる駅前広場に集まり
一斉渡御を繰り広げられ 寒河江の夜は熱く燃えた
親父その間 手より缶ビールを放すと無く見学していたらしく? 神輿に酔ったのか?
アルコールに酔った?のかはどちらでも良いが寒河江祭りで酔った 酔った~
寒河江祭りが終わると寒さが増すと言われて居りますが 久しぶりの今朝よりの雨
冬の訪れが近づいている 今日の寒河江
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