きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

和装花嫁の着付け…プロの技術を学んでいます。/鹿児島

2018-07-26 14:36:23 | 花嫁の着付け

今日は、「腰ひもの締め方」から、「掛下の着付け」まで
和装花嫁の着付けを学んでいる、髙木さんの今日の課題は、「掛下までの着付け」。
花嫁衣裳で怖いのは、紐がゆるくて衣裳が落ちる事。
今日の講座の手始めは、「腰ひもの締め方」。
絶対にゆるまない腰ひもの締め方を習いました。
簡単そうで、なかなか覚えにくいのですが、髙木さんは覚えが良くて、覚えてもらったようです。

いよいよ着付け。
補整、襦袢、伊達巻、掛下の着付けと、決まりに沿って進んでいきます。
裾引きに着せる掛下の着付けを注意深く進め、完成です。

次回は、掛下帯、打掛と進む予定です。





 

 

     
      
   


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