TEAMキモエの暢気坊子です。
寒い日が続いていますが、
みなさん防寒対策はいかがですか。
坊子の夜のお供は『カチャマテ茶』
アルゼンチン産のお茶で、
カチャマイ茶とマテ茶をミックスした
すごく飲みやすいお茶です。
アンデス山麓のハーブがたくさん使われているそうで、
『飲むサラダ』とも呼ばれています♪
坊子はこのお茶に、
南米産のお砂糖を入れて飲んでます。
南米では子供が風邪気味のときなどは、
これを飲んで寝るそうですよ。
南米のお茶やお砂糖って、
有機無農薬とか多いです。(最近は特に)
そのせいなのか、甘さはまろやかーで優しくて、
くどくなくって、お茶と柔らかーに融合するんです。
ぜひ一度お試しあれ。
坊子はいつも代官山のヒルサイドパントリーでGETしてま~す。
大好きなロバくんのマークが目印です♪
HILLSIDE TERRACE : Shop&Restaurant
ーーーサイトから掲載ーーー
カチャマイ茶(ティーバッグ)
「カチャマイ」とは、ケチュア語(ペルーの公用語のひとつ)で「ハーブは健康に良い」という意味の言葉で、アンデス山麓に自生する6種類のハーブをブレンドしたハーブティーです。
ハーブの持つパワーを最大限に引き出す為に、アンデス山麓の自生のもので一番良い原料を選別し、一番良い時期に採取して作るというコンセプトですから、もちろん農薬や添加物は一切使用していません。
南米はもちろん、アメリカやカナダ、中近東など、世界中で50年以上にもわたって飲み続けられているロングセラー商品です。
カチャマイ茶&カチャマテ茶 南米アンデスからの贈り物【エコロジー商品専門店 WAYS SHOP】
■セニョール・カチャマイ
カチャマイ茶を開発したのは、アルゼンチン人の薬剤師Doctor Gregorio Erman Grinschpun、通称「ドン・グレゴリオ」。
アンデスをこよなく愛した彼は、薬剤師としての知識と経験と技術によって、永年の研究の末、アンデスに自然に生育する自生のハーブを使用し、世界に誇るハーブティー「カチャマイ茶」を考案しました。
彼はエネルギーの高いハーブを探し、毎日アンデスの深くに入り込み研究を重ねたと言います。
カチャマイのシンボルは、パッケージにも描かれているロバのマークですが、これは、彼がいつも岩場や足場の悪い山麓の唯一の交通手段であるロバの背中に積んでハーブを運び出したことから、「ロバの歩みは遅いけれども、確実に目的地に着く。」という思いを込め、このお茶がロバの歩みのようにゆっくりと、しかし確実に世界中に広がっていくことを夢見て、付けられました。
その願いの通り、今では世界中で広く愛飲されるようになりましたが、彼は、そのカチャマイの収益を社会に還元する為、貧しい人々や恵まれない人々のため、病院や学校を造りました。
彼は、人々からセニョール・カチャマイと呼ばれ、そして、尊敬を込めて“ドン”と呼ばれているのです。
彼の思いが詰まったこのお茶が、これからも愛飲する人々を幸せにし続け、そしてアンデスの自然や人々の役に立ってくれることを願いたいものです。