恐怖体験＿続き

夏真っ盛りですね。
ＬＯＶＥキモエなみなさん。ごきげんよう

さて、今日も張り切って続きを書きたい
と思います。

今日は
『家の中を歩く人々』の話。

浪人してた頃、家の近所で度々
ボヤとか放火が起こってました。
（その年の夏で４回位だった気がするが…）

アタシは自宅浪人で予備校とか行ってないから
昼間遊んで夜中に勉強をすこーししてたので毎晩４時ごろまで
起きてました。

ボヤや放火はきまって夜中に起こるうえ、消防車やら野次が
わらわら集まってくるから、外はざわついてる状態。
当然勉強が手につくわけもなく、騒ぎを気にしてるところへ

す～っ　　　

とね、通る感じがするんですよ。
廊下から部屋の窓辺りを人影が。

部屋にアタシしかいないし、親は寝てるor野次しに行ってるから
ありえないし、仮に親兄弟なら完全に通ればわかるでしょう？

ところがの人のカタチをした白い感じの影（っぽいもの）や、
黒い感じの影（っっぽいもの）が確かにそこにいた。
大きい人も小さい人もいましたね。

しかもその人達が窓側へ歩いて抜けてくところまで
はっきり見える。

１人、２人ではなく多いときは十数人いた気がします。

声を出す事もなく、こちらに向くわけでもなく
とにかく出口（窓）に向かって進んでるように見えました。

もう恐怖と驚きでただただ見てるしかないって感じでした。
怖いから動けないし、変に目線も動かせないし・・・

今思えば、人影は騒ぎが起こってる方向からやってきてたから、
家（アタシの部屋）を通って逃げてたのかもしれないです。


もしかしたら、霊が通る道みたいなとこに部屋が位置してたのかも
しれませんねぇ。


引越したのでもうめっきり見てませんが、こないだ書いた金縛り。
まんまと今朝方なりました。。。　

信じる信じないは個人の自由です。
実際感じてみないと本当の恐怖ってわからないでしょうし…


じゃぁまた。

次回は天井の木目のお話。かな。