今日から12月、早くも2010年を振り返る、『流行語大賞』が決まったよう。
残念ながら『ゲゲゲの~』や『AKB48』には、興味が無いのでパス。
それより東京写真記者協会が選んだ、『2010年の最も優れた報道写真』
スポーツ部門賞の写真を見て、「やっぱりあれかぁ…」と、快哉を叫んだ。
W杯2010大会の準々決勝ウルグアイ対ガーナ戦、ガーナの得点を防ぐ為
思わず手を出してしまったウルグアイの2選手、『鉄壁の2枚ブロック』だって。
あの試合はこの反則が無ければ、ガーナチームの勝利が濃厚だったかも。
ペナルティを取られたスアレス選手は、ウルグアイの負けを覚悟してベンチに
戻ったが、何とガーナ選手がFKを失敗し試合はPK戦に…。
この際のウルグアイ監督のコメントが、良かったわねぇ。
「目の前にボールが来たら、止めようとするのが選手だ」と、スアレスを庇った。
結果ウルグアイは世界ベスト4に、7試合5得点のフォルランはMVPに輝いた。
一瞬を切り撮るカメラ技術ではあるけれど…。
今朝のNHK・TVで、高性能小型カメラを話題に取り上げていた。ペンシル型
腕時計型は知っていたが、最近は眼鏡やネクタイにカメラ機能を付けたものも
あるそうな…、まるでスパイ映画みたいな話。
街角でインタビューを受けた若い女性たちは、盗撮された経験があると答え
「そんなカメラは売って欲しくない」と、抗議していた。
スカートの中を盗撮される心配のないkimitsukuも、何処で誰が何を写そうと
しているのか、不快&不安&不審を覚えずにいられない。
どうやら科学技術の発展は、一方で人間不信の大きな遠因になっているらしい。
そうそうワタシも何気に観ておりましたが感心するばかりでしたし、そのうち音声までキャッチするようになるのでは、いずれにしても良い方向に使用してほしいですが必ず悪用する人間はでてくるはずですよね。
進化と隣り合わせでマイナス面も
おはようございます
昨日に続きましてもこんな時間です。
最近はパート職もしておりませんので早寝早起きをモットーとしお百姓婆ちゃんをしております烏骨鶏を50羽程を住まいより20mくらい先に鶏舎がありますので「時の声」で起きる日が多くなりましたが今日はいささか早すぎかな
最近、若者たちにも農業や食に関心を示す傾向がみられますよね。
とても良いことだと思っています。
主人の実家が酪農業で、乳牛を250頭ほど飼育していまして、帰省した折りには、
こういう生活もいいなぁ…なんて考えてしまいます。
この写真、すごい一瞬を捉えていますよね。
いったいカメラの位置は、どの辺りだったのでしょうか。
望遠でネット正面の低い位置からカシャッと
それともVTRから切り取った
スアレスの表情&左手まで、しっかり写って“動かぬ証拠”ですね。
高性能商品は良いけれど、便利なものは使いよう。
隠しカメラにご用心の世の中ですねぇ。