kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

ラジオ深夜便 今月の歌 ≪追 憶≫

2018年07月01日 | 日記
       
≪追 憶≫
 
                                                                        詞 高橋真梨子
                                                              曲 鈴木キサブロー
騒ぎ疲れて 離れてく 仲間がいた頃
眠っていたあの記憶へと 不意に蘇る

言葉にも そう気持にも 追い付けないから
せめてもの想い出が 香るように

追憶の日々 振り返って探して
急ぎ足 世の中 季節 廻っていたんだ

元気だよって 忘れないって 海に投げかけた
君といた砂浜は ダイヤモンド

そんな時代が 通り過ぎる前に
時間を止めていたい それぞれの形で

月日は流れ 涙して安らぎに揺れる
追いかけた青春は 夢のひととき

こみ上げる青春は 眩しい景色

              
 今日から7月 札幌は爽やかな風が吹く気持の良い季節を迎えました。
連日ロシアW杯で寝不足が続いていますが、世更けてふと目覚めた時に耳に入ってきた優しいメロディは、郷愁を誘う
≪追憶≫というNHKラジオ深夜便の歌。高橋真梨子の声が心地よく全身に沁みて…過ぎ去った日々のアレコレが甦ります。
 本当にそうよね、為す術も無く時は流れ、不意に思い出が甦り、安らぎを覚えたり後悔に苛まれたり…。 
もどかしい想いを抱きながら明日も、それぞれの人生を生きてゆく私たち。甘い感傷と慰めを教えてくれる≪追憶≫でした。
コメント
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