
毎日マイナス気温が続く札幌で、思い出すのは暖かかったタイのこと。熱帯性気候で年平均
気温29℃のタイまで、千歳空港から7時間で飛ぶタイ航空機

北海道はぐっと近くなりました。タイを旅行する日本人より、北海道を訪れるタイからの観光客が
増えているそうです。私たちが帰国した便にも多くのタイの人々が乗っていました。一年間を通し
暖かいタイの人々は雪に対する憧れが強く、来月の雪まつりシーズンには更に多くの観光客が
来道するだろうと期待されています。

昨年のさっぽろ雪まつりに登場した、バンコク・大理石寺院の雪像

如何にも大理石寺院です。信仰に篤く穏やかな国民性で『微笑みの国』と呼ばれるタイの人々に
見せてあげたい立派な雪像でした。今年はどんな雪像が制作されるでしょう


冬の札幌を代表する雪景色の旧北海道庁

北海道はこれからが冬本番、各地で“氷涛まつり”だの“凍れフェスティバル”だの、寒さを売りに
したイベントが予定されているよう。常夏のタイも良いけれど四季がはっきりした札幌も素敵よね
寒い寒いと閉じ籠っていないで、さぁウォーキングして来ようかなぁ…でもやっぱり寒いで~す






















