大は菅政権の行く末&口蹄疫の拡がり、小は私のメタボ体型改善まで
あれこれ頭を悩ますことが多い昨今であります。
しかしながら目下の私の一大関心事は、FIFAワールドカップ世界大会。
日本代表がイマイチ調子に乗っていないため、国民の関心は低いようだが
4年に一度の世界チャンピオンを決める大会だもの、面白くない訳が無い。
日本で人気が低調なのは、チーム不調だけでなくイケメン選手が居ない
ため、女性ファンが減ったのだと、まことしやかに囁かれているそう。
成る程そうかも知れない、私は得心して膝を打ちました。
何故かって…私がそうだからです。古くは角界の横綱大鵬、球界では巨人軍
定岡選手、陸上の瀬古選手などに惹かれて、一生懸命に応援したものでした。
端正な顔を歪めて必死に頑張る美しい男たちに、心から拍手を送りました。
さて現在も『面食い』を自負する、図々しいkimitsuku選ぶサッカー界No1は
独断&偏見&嗜好で選んだ上記のふたり、優劣つけがたく併記となりました。
左は2006年大会で優勝したイタリアチームのトッティ選手、右はご存知イギリスの
ベッカム選手。まぁ皆さん好き好きもありましょうが、人気実力とも他を抜きん出た
両名でした。トッティは引退、ベッカムは怪我で、南アフリカ大会に出場しないのが
実に残念です。ゲスト解説者としてでも良いから、映らないかなぁ。
スポーツの世界は選手生命が短く、引き際が大事。中にはボロボロになってまで
頑張る選手もいるが、余力を残して退くのがベスト…が私の考え。
まぁ人それぞれだから何とも言えないけれど…『引き際の美学』を貫いた中田英寿。
彼も間違いなく『イケてる男性』でしたね。
明日開幕するFIFA南アフリカ大会、睡眠不足を覚悟でテレビ応援しましょう。