kimitsuku 独り言

日々の生活の中で感じたあれこれを、
思いのままに綴ります。

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機上の晩餐

2010年03月22日 | 日記
          
 アメリカの航空会社が、国内便の機内食を中止するとニュースで知った。
これまた経済不況?リーマンショック以来、様々なところでサービス低下が
著しい。私が国内便を利用し始めた頃、早朝便に軽食が付いていたし茶菓も
サービスされていたのに、ここ数年はキャンディ位になったのは何とも淋しい。
                  
 今まで出掛けた海外旅行で一番美味しかった機内食は、アリタリア航空。
2007年春、南イタリア旅行の際に頂いた機上の晩餐は、さすがグルメの国。
アリタリア機は食事が良いと聴いてはいたが、噂に違わずVERY GOOD。
          
 ラザニア・チキングリル・生ハム・ポテトサラダ・フルーツ・チーズなどなど…
勿論ワイン&ドルチェ付き。おまけに男性乗務員がイタリアンハンサム揃いで、
目にも口にも優しいアリタリア。南イタリア旅行の満足度がググッと高まった。 
 逆に最悪だったのは、ロンドンからポルトガルへ行く際のエア・ポルトガル。
2時間30分の飛行に出た軽食、冷え切ったサンドイッチは実に不味かった。
噂に聞いたイギリスの食事は…?ってのは、本当かも。
          
 ミラノから成田までのアリタリア食も美味だった。パスタ・グラタン・スモークサーモン、
思い出しただけで幸せ~気分。狭い機内に10数時間も我慢できるのは、この機上の
晩餐あればこそ。
 春の気配と共に、また私の旅虫が蠢き出したみたい。『どっか行きた~い』だって。
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スポーツ観戦に大忙し

2010年03月21日 | 日記
               
                           
                                     
 パラリンピックのアイススレッジホッケーで、日本チームが銀メダル。
強豪カナダに競り勝って、決勝戦に進んだだけでも立派なものだ
北海道は元からアイスホッケーが盛んで、私も何度か観戦したことがある。
厳つく逞しい男たちが繰り広げる、氷上の格闘技アイスホッケー。
スレッジホッケーは専用のソリに乗って自由自在に動き回り、体当たりOK、
両手に持った2本のスティックで、パスやシュートを行なうパワフルな競技。
障害なんぞ有ろうが無かろうが、チームワークで戦う肉弾戦の魅力は一緒。
手に汗握って熱戦に見入ってしまった。
『障害者のリハビリにはスポーツが一番』と始まった、障害者スポーツ大会。
銀メダルを胸に、歓びを爆発させる選手たちの笑顔が眩しい。
            
 思いがけず二連敗スタートの日ハムだが、なぁに残りの142試合を上手く戦ったなら
別に問題ない。ドンマイドンマイ 思い出した!去年は三連敗スタートだった!
初戦先発のダルビッシュも「次は上手くやる」と頼もしいコメント。その意気だ頑張ろう
 大相撲春場所は、白鵬・把瑠都を中心に熱戦が続いている。私のご贔屓・豊真将も
なかなか好調で、6勝2敗で中日を折り返した。相撲解説者によると、豊真将の身上は
諦めない粘り強い相撲、そして礼儀正しさだそう。この好調さを維持してな何とか上位を
狙って欲しい。そろそろ前頭筆頭、いやいや小結・関脇までも欲張って欲しい。
 今日から高校野球も始まった。北海道代表・小樽北照高校の出番は6日目だけれど、
秋田商業との北国対決、北海道勢100勝目を目指して頑張って
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狩野亮選手 ありがとう!

2010年03月20日 | 日記
              
 バンクーバー・パラリンピックも8日目を迎え、北海道網走出身の狩野亮選手が、
前日の滑降競技の銅メダルに次いで、スーパー大回転座位で金メダルに輝いた。
アルペン高速系種目では、日本男子初の快挙であった。おめでとう!よくやった!
小学生の時に交通事故で脊髄損傷して車椅子の生活だったが、中学に入り父親の
勧めで、障害者用チェアースキーを始めたのだそう。
「周囲の皆さんに支えられて此処まで来れた。特にずっと心の支えだった両親に、
やっとこういう姿を見せられた」と、感謝する狩野選手に貰い泣きしてしまった。
親子で挑戦した2度目のパラリンピックで、最高の親孝行が出来て良かった!
狩野亮選手、おめでとう そして 有難う
                           
 思いがけぬ受傷で障害が残り、生きる気力・意欲を無くした人々を多く見てきた。
交通事故や労働災害、脳血管障害などで身体の自由を奪われた中途障害者だった。
 しかし人間は強い!…生きようとする力は再生する。絶望から立ち上がる力は
周囲の理解や協力があれば、より一層はっきりと目標や到達点を明らかに出来る。
この度の狩野選手のメダルは、「自分も頑張れば…」と、刺激になったことだろう。
先日のオリンピックほど華やかな報道はされないけれど、障害に悩む多くの人々…
特に子供たちに、勇気と希望を与えてくれたパラリンピックに有難う。 

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つるし雛&さるぼぼ

2010年03月19日 | 日記
        
 札母連主催の6ヶ月間にわたるホームヘルパー講習が終了し、
今夜28名の受講生に修了証をお渡しした。
昨年9月25日から週2日、総計142時間の講義・演習・施設実習を
終えて、閉講式を迎えた女性たちの誇らしげな表情が美しい。
仕事を持ちながら、また子供を育てながら学び続け、目的を果たした
彼女たちの顔は、自信と歓びに溢れていた。
 札幌市の「母子寡婦就業支援事業」の一環として、ヘルパー資格を
取得し、経済的自立を目指す女性たちをサポートして10年程になる。
様々な事情を抱えながらも元気に頑張る「お母さん」に、心からのエールを
       
              
 伊豆の『つるし雛』も、飛騨の『さるぼぼ』も、女児の幸せを祈る縁起もの。
「女は弱し、されど母は強し」は昔の話。今は「女は強し、さらに母は強し」
明るく逞しく前を見て、自分の力で未来を切り拓いて欲しい。
弥生三月雛の月、閉講式を終えて外に出ると夜空に春の淡雪が舞っていた。
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懐かしのルネ・クレマン

2010年03月18日 | 日記
               
 映画好きだった私の、最も心に残っている映画『禁じられた遊び』は、
1951年にフランスのルネ・クレマン監督が製作した、反戦映画だった。
声高に戦争反対を叫ぶのではなく、長閑なフランス片田舎の人々と、
目の前で両親を失った孤児の少女が辿る運命を、淡々と描いていた。
あどけない少女の悲しげな瞳、そしてギターが奏でる哀切なメロディが
一段と戦争の残酷さ虚しさを際立たせていた。
 この映画を観て書いた私の感想文が地方の小さな新聞に載り、お褒め
頂いたのを機に、文章を書くことが好きになった。
そんな思い出も含めて、忘れられない映画ナンバーワンである。
             
 『居酒屋』は1955年の製作。エミール・ゾラの原作を主演マリア・シエルの
名演技もあって、世の不幸を一人で背負い込んだような薄幸なヒロインに
同情を禁じえず、悲しみと怒りで映画館を出た時には頭痛さえ起こしていた。
思えば若く純情な青春時代、感情移入が激しかったのだろう。
つい数年前にテレビで観て、懐かしく思い出したルネ・クレマン作品であった。
        
 ご存知アラン・ドロンの出世作『太陽がいっぱい』。ルネ・クレマン1959年の作品。
ヌーベルバーグ映画の先端を切ったこの作品は、貧しい青年が裕福な友人を殺して
彼になりすまし富や恋人を手に入れる、野心に燃える青年のサスペンスドラマ。
映画も話題を読んだが、アラン・ドロンの美青年ぶりに世界中の女性が注目した作品。
『地下室のメロディ』のドロンも素敵だけれど、矢張り『太陽がいっぱい』は彼にとって
勿論…私にとっても特別な映画だった。
                      
 フランス映画の巨匠、ルネ・クレマンは1913年3月18日に生まれ、1996年3月17日、
83回目の誕生日を翌日にして他界した。
高い評価を受けたドキュメンタリー『鉄路の闘い』を始め、『しのび逢い』『雨の訪問者』
『パリは燃えているか』など、多くの話題作を残している。
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認知症老人介護施設というところ

2010年03月17日 | 日記
        
 13日未明に起きた札幌市のグループホーム火災については、
施設設備改善のため、行政支援を望む声が多く寄せられている。
グループホームは、認知症を病む高齢者には小人数で家庭的な
雰囲気のなか生活することが望ましいと言われ、この数年の間に
めざましく増加した老人介護施設です。
例え知的に低下した高齢者も何らかの役割を持ち、職員と一緒に
食事を作ったり食器を洗ったり、家庭生活を送る事で認知症状の
悪化を予防することが出来ると考えられているのです。
 しかし年月と共に心身機能が衰え、自力歩行が出来なくなるのは
致し方ないことです。それでも、家族や老人たちは馴れた施設から
離れたがらず、従って寝たきり状態の方々を抱えることになります。
今回の施設でも、多くの入所者が自力で避難するのは不可能でした。
 長崎でも群馬でも同じような火災事故が起きているが、その教訓が
生かされず、またもや弱い高齢者が犠牲になりました。
 もし緊急連絡装置があったら、もしスプリンクラーが設置されていたら
もしも夜勤者が2名いたならば、もしも…、もしも…。
かつて高齢者介護施設で働いた私には、今回の事故が無念でならない。
もしも火災が起きたら、ひとりで初期消火して、通報して、避難誘導して
…とても出来るわけが無い。
                        
 現在は健康な私たちも何時か間違いなく老いる、認知症になるかもしれない。
そんな時、何処で誰と暮らすの?…家族の負担にならず安心して生きていたい。
ただそれだけの、ささやかな希望が叶えられないのだろうか?
『コンクリートから人へ』、『人に優しい政治』を口にする鳩山民主党政権。
子供手当・高校授業料無償化と共に、社会の発展に尽くした高齢者たちの
命と生活を守る支援を、切に望みたい。
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今夜は秋刀魚のマリネ

2010年03月16日 | 日記
   
                
 今日の夕食は、秋刀魚のマリネをお願いしました…ん
包丁を握るのは…私じゃなく主人、私は専ら食べる人に徹します。
10年程前に定年退職した主人に、『男の料理教室』なるものを勧めたのは私。
最初は恥ずかしがっていた主人も、優しい先生や初老オジサン仲間と親しくなり
喜んで教室へ通っていました。休まず6ヶ月ほど通い、幾つかのレパートリーを
ものにしました。その貴重なひとつが“秋刀魚のマリネ”です。
買い物から下拵え、調理まで、全て自分でやらなければ気が済みません。
最初は危なげだった包丁さばきも、今ではすっかりベテランの域で頼もしい限り。
「好きこそものの上手なれ」って、本当ですねぇ。
他にも「ラーメンサラダ」や「豚丼」「スパイシーカレー」などが得意メニュー。
 その教室仲間がカラオケやパークゴルフ、またダンス友達へ発展進歩し、時に
飲み会はたまた温泉旅行などと、楽しく交流を重ねているようです。
 『退職した亭主=濡れ落ち葉』化しないよう料理教室を勧めた結果、私は今夜も
ラクして美味しい夕食を頂くことが出来るというもの。
その秘訣は、①製造過程には目を瞑る、 ②惜しまずに「美味しいねぇ」を奮発する、
③味で勝負見た目は二の次、…でしょうか。
                 
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心ときめくもの…

2010年03月15日 | 日記
       
       
 私にとって毎月14日は、忘れられない&心ときめく『IL DIVO記念日』。
昨年9月14日の武道館ライブ以来、家人に笑われようが呆れられようが
気にも掛けず、日々ひたすら『IL DIVO漬け』。
私のこの情熱は何処から来たるものか、冷静に自己分析してみた。
 思えば子供の頃から、物事に「嵌まりやすい性格」だった…かも知れない。
男の子に混じって夢中になった「ビーダマ」や「缶蹴り」「パッチ」…北海道では
メンコをパッチと呼ぶ。隣家のヨシオちゃんに負けると口惜しくて泣いたものだ。
少し長じてからは「小説ごっこ」。その頃に読んだ『孝女白菊』に影響され、気分は
すっかり悲劇の主人公。両親や妹弟に囲まれた平凡な生活が、少し不満だった。
漫画家を夢見て、よく学習ノートを破いては漫画絵を描いていたのも、その頃。
 その後は流石に現実に目覚めたが、非現実的な夢想癖は止まらずボーッとした
性格は未だに健在。いっとき流行のカラオケにも嵌まったが、才能が無いと悟り、
専ら聴く方に転じた。何度か因幡晃や小田和正や秋川雅史のコンサートに出掛け
あの透明な美声に痺れたものだ。
                   
 IL DIVOを知ったのは、2008年12月23日に放送された『徹子の部屋』だった。
形容しようもないゴージャスサウンドに、忽ち病い膏肓状態…現在に到っている。
惜しむらくは、彼らが日本であまり知られていないこと。
まあ一度聴いてご覧なさい、貴方もきっと『IL DIVO症候群』の仲間入り間違いなし。   
YOUTUBE:ILDIVOを検索すると、無数の画像が見られます。
私の一押しは、クロアチアのプーラ円形劇場で収録した「ADAGIO」。
美しい背景をバックに熱唱する魅惑のハーモニー
 忽ち貴方も、IL DIVOの虜になっちゃうかも…。
                                          
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札幌やよい会

2010年03月14日 | 日記
               
 『札幌やよい会』とは、かつて札幌市内の特別養護老人ホームに
勤務していた、介護職リーダーたちの親睦会です。
現在、リタイア後の悠々自適暮らしから現役で頑張っている者まで、
年に一度、名称に従い「弥生三月」のランチ会を楽しみにしています。
 今日は天候にも恵まれ、高層タワーホテル35階のレストランから市街を
眼下に眺めつつ、美味しい懐石料理を頂きました。
 思えば20年ほど前に情報交換を目的に集まった仲間たち、高齢者介護の
レベルアップを願う手探りの勉強会が、『やよい会』の原点でした。
        
 「あの頃は良かった、楽しかった」、リタイア組は異口同音に昔を懐かしみ、
現役組に「大変だろうけれど頑張ってね」と、激励のYELLを送りました。
介護現場は介護保険の導入後、経営状態が厳しく人員的にも余裕が無くなり
職員の定着率も悪いとか…。働く者の気持ちに余裕が無いと、優しい言葉や
態度が取れず、残念ながら利用者虐待に発展することも少なくないとも…。
 兵庫県の病院で起きた患者への暴力も、職場の人間関係に悩んで孤立した
若い看護師が起こした事件でした。
 また札幌で13日早朝に起きたグループホーム火災についても、とても他人事に
思えず、その痛ましさ恐ろしさに心が震えます。
 今後ますます増加が予想される認知症の高齢者は、一体何処で生きてゆけば
良いのでしょう?…答えが出ない侭、来年の再会を約して別れたが何とも言えぬ
切なさが残った、今年の『やよい会』でした。

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パラリンピック・バンクーバー大会が開幕

2010年03月13日 | 日記
       
  第10回冬季パラリンピック・バンクーバー大会が開幕する。
1960年ローマ国際障害者スポーツ大会を第1回と数え、現在では
夏冬ともオリンピックとセットで開催されている。
『平行』を意味する言葉PARALLELから『もうひとつのオリンピック』と
名付けられた大会は、技術とパワーを競うオリンピックと同様、心身の
障害に屈せず懸命に頑張る姿に感動させられる。
生来の障害、事故や戦争のための中途障害の相違はあっても、それを
乗り越え、残る機能を発揮してスポーツに挑戦する生き方には感嘆あるのみ。
      
 10日間の大会には世界44カ国から500人超の選手が参加、日本からも
42選手がアイススレッジホッケーなど5競技に挑戦する。
 かつて勤務していた障害者施設には、寝たきりや車椅子の生活を余儀なく
された子供たちが大勢いた。しかし心身の障害はあっても明るく素直な表情に
私の方が「生きる力って素晴らしい」と、勇気を貰うことが多かった。  
 彼らに下手な同情や哀れみは不要。『みんなちがって みんないい』の心、
互いの違いを認め合い助け合う姿勢があれば、それで良い。
先日のオリンピックに負けない声援を、バンクーバーに届けたい。
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