「走る芝居」が終わってはや一週間以上たつのですね。時がたつのは早いものです。
このブログを見ていただいた方の中には、「走る芝居」に参加していただいた方、ご観覧いただいた方もいらっしゃいますし、また、地域の文化振興や、高校生と地域との関わり、そしてそのための教育のありかたなどに興味があるかたがたくさんいらっしゃるので、「走る芝居」の事後報告をさせていただきたいと思います。
おかげさまで、「走る芝居」は地元のテレビ局(千葉テレビ)や新聞(千葉日報・東京新聞・毎日新聞など)にとりあげていただきました。
高校が存在する町のHP http://www.town.otaki.chiba.jp/ の「町からのお知らせ」の欄にも、「いすみ鉄道車内公演大成功」と題して記事が掲載されています。
また、東京新聞に掲載された記事もHPにて見ることができます。 「ガタゴト走る“芝居小屋” いすみ鉄道車内で熱演」 「走る芝居」が終わってはや一週間以上たつのですね。
時がたつのは早いものです。
このブログを見ていただいた方の中には、
「走る芝居」に参加していただいた方、ご観覧いただいた方もいらっしゃいますし、
また、地域の文化振興や、
高校生と地域との関わり、そしてそのための教育のありかたなどに興味があるかたがたくさんいらっしゃるので、「走る芝居」の事後報告をさせていただきたいと思います。
おかげさまで、「走る芝居」は地元のテレビ局(千葉テレビ)や新聞(千葉日報・東京新聞・毎日新聞など)にとりあげていただきました。
高校が存在する町のHP http://www.town.otaki.chiba.jp/ の「町からのお知らせ」の欄にも、「いすみ鉄道車内公演大成功」と題して記事が掲載されています。
また、東京新聞に掲載された記事もHPにて見ることができます。
「ガタゴト走る“芝居小屋” いすみ鉄道車内で熱演」
http://www.chunichi.co.jp/00/cba/20070108/lcl_____cba_____001.shtml
また、彼らの所属する高校の校長先生も全校集会にてお話くださったようで・・・部員一同、感激しておりました。(一名、次期部長のみ、寝ていて聞いていなかったようですが(汗))
テレビに放映されることも、新聞記事にとりあげられることも、それほど「感激!」として感じられなくなってしまったわたしですが、・・・それでも、マスメディアにとりあげていただいたりすることの、高校生に対する効果を考えると、とてもうれしくなってきます。
マスメディアにとりあげられることそのものは、「多くの人に知ってもらう」ということ以上でも以下でもなく、それによって、わが演劇部に箔がつくようなこともないでしょう。だけど、何よりも・・・、わが部の高校生たちがとてもとても、うれしそうなのです。
「わーい!もっと大きくなるぜー!」
という、あまりにもシンプルな喜びの言葉を聴いて、驚くとともに、マスメディアにとりあげられるということの別の側面を見た気がしました。
少なくとも、わたしは、そんな企画の脚本を担当したことを、とてもうれしく思います。わたしがしたことは、とても小さいけれど、そのことによって彼らが自分たちのしたことを「大成功」だと思ってくれたなら、わたしは、とてもうれしい。
こういう小さなことで、社会とのつながりを感じていくことって、とても大切なことだと思うんです。