ブログをまったく更新しないうちに、高校生ウィークも終了してしまった。
今年こそ最後の打ち合わせに出て、昨年からのある御方としていた約束を守るぞ、と思っていたのに、完全に体調を崩してダウンしてしまった。
やっぱり「レジデンス」とは名ばかりの幽霊屋敷の前に、春とはいえ寒い夜空の下閉め出されたままいたのが、よろしくなかったのかしら。
ともあれ、まったくこの世の中で思いどおりにならないものは、サイコロの目と自分の体調であることだなあ(…教養低下のこの時代に元ネタがわかる人はいるのかな…)、と、あらためて思う毎日である。
無事に博士になって、研究室も出て、六畳二間になったアパートで、パコパコとキーボードをうつだけの日々になりましたが、それでもやっぱり毎日がドキドキの日々です。
つらいことも苦しいことも果てしなくあって、
鬱になることもダウンすることもあったけど、
わたしの前には、
まだやることも、
やらなければいけないことも、
無限に広がっているようで、
強風の桜吹雪の下、病み上がりの体で雨にうたれつつ空を見上げてみるのでした。
カラリと晴れた青空よりも、
春に似合わぬ雨風の中の桜吹雪のほうがわたしにはよっぽど似合いますなあ。
今年こそ最後の打ち合わせに出て、昨年からのある御方としていた約束を守るぞ、と思っていたのに、完全に体調を崩してダウンしてしまった。
やっぱり「レジデンス」とは名ばかりの幽霊屋敷の前に、春とはいえ寒い夜空の下閉め出されたままいたのが、よろしくなかったのかしら。
ともあれ、まったくこの世の中で思いどおりにならないものは、サイコロの目と自分の体調であることだなあ(…教養低下のこの時代に元ネタがわかる人はいるのかな…)、と、あらためて思う毎日である。
無事に博士になって、研究室も出て、六畳二間になったアパートで、パコパコとキーボードをうつだけの日々になりましたが、それでもやっぱり毎日がドキドキの日々です。
つらいことも苦しいことも果てしなくあって、
鬱になることもダウンすることもあったけど、
わたしの前には、
まだやることも、
やらなければいけないことも、
無限に広がっているようで、
強風の桜吹雪の下、病み上がりの体で雨にうたれつつ空を見上げてみるのでした。
カラリと晴れた青空よりも、
春に似合わぬ雨風の中の桜吹雪のほうがわたしにはよっぽど似合いますなあ。