昨日の「お薦め映画」に続き、「馬鹿野郎」映画発表です。
★1個から★3個が対象なのですが、今年は4作しかありませんでした。
もちろん100作近くは、その★の数の暫定評価であったのですが、レヴューするエネルギーがなかったのかな。
それでは、発表です。
「引き出しの中のラブレター」★★
「PUSH 光と闇の能力者」★★★
「サヨナライツカ」★★★
「愛の予感」★★★
ちなみに昨年は以下の5作でした。
「ラッシュライフ」★★
「ゼラチンシルバーLOVE」★★
「七夜待」★★
「まぼろしの邪馬台国」★★
「感染列島」★★★
関係者の方、新宿ゴールデン街で隣り合わせになっても、殴りかかりませんように(笑)。
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今年のワーストは「マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔」。
どこかに取っておいたホームビデオを適当に繋いだだけ、正に映画とは言えぬドキュメンタリーでした。
日本でしか公開されていないようなので、日本の観客は実験台にされた模様。
例年は可能性を無駄にしたような作品を選ぶのですが、今年のは文字通りのワーストでした。
もう一本の1点は「13日の金曜日」。理由は推して知られよという感じです。