サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

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mini review 07240「幸福な食卓」★★★★★★☆☆☆☆

2007年06月29日 | 座布団シネマ:か行

「父さんは、今日で父さんを辞めようと思う」―――。始業式の朝、家族の食卓で、突然「父さん」が口にした意外な一言。佐和子の中学校生活最後の1年は、こうして始まります。中原家は、教師の「父さん」、専業主婦の「母さん」、兄... 続き

入射角(オープニング)と出射角(エンディング)の見事さが際立った映画だ、と思う。

ほとんどの映画の良し悪しは、オープニングとエンディングの演出で決まるのではないかというのが、僕の勝手な持論のひとつである。
よく、ハリウッドのサスペンス映画で、ニューヨークの摩天楼かなんかの空撮から入って、クライスラービルなんかをぐるっと嘗め回して、地上に近づいていき、犯罪現場に窓から入り込んでいく・・・というような演出がゴマンとあるが、よっぽどの例外を除いて、興醒めしてしまう。
あるいは、感動的なラストシーンで音楽が高揚し余韻を残しながらここで暗転するんだな、と思ったのも束の間、まったく意味のないといっても良いエピローグなんかが続くと、もう自分の感情の持って行き場がなくなって、自分のせいでもなかろうに、ばつの悪い思いをしてしまう。これも、興醒めだ。



「幸福の食卓」という、瀬尾まいこ原作の比較的ゆるやかななかに日常の裂け目を描いている純文学を、これまたとても誠実に、ある意味ではおとなしすぎるような地味な手法で演出した作品をみて、眠気に誘われてもおかしくないようなものなのだが、オープニングとエンディングがとても良かったので、きちんと物語につきあうことが出来たような気がする。

オープニングとは、作品への入射角といっていい。
最初の5分で観客を虜にさせるのがヒット作品の鉄則とされるハリウッド大作のように、いきなり、主人公が事故に巻き込まれ、あっという間にジェットコースターのようなめまぐるしいテンポにつきあわされるといった類の入射角ではない。
あるいはサスペンス映画のように、なにかがはじまりそうな場面の空気感を際立たせて、徐々に、恐怖の予感を準備させるような、突如カメラの前に異物が挟み込まれるような、入射角でもない。

「幸福の食卓」では、暗闇のスクリーンの向こう側で、朝の食卓らしい日常的な会話が交わされている。突然、父親の声が、異なったトーンで流れ始める。
「父さんな・・・父さんは、今日で父さんを辞めようと思う」
同時にいきなり食卓での父親(羽場裕一)がアップで映し出される。
娘の佐和子(北乃きい)は、「えー・・・?」と狐につままれたような顔をする。
ほとんどの観客もそうだと思う。
「父さんが父さんをやめる???」
どういう状況でこの言葉が発せられたのか、よくわからない。
???
この、いきなりの言葉による状況への参加のさせられかた、これは、とても優れたこの作品への入射角である。



佐和子にとっては、中学3年の始業式の朝。教師である父にとっても、本来は始業式の大切な日のはずである。だけど、兄の直ちゃん(平岡祐太)はそれほど動揺していないようにみえる。
話が進むにつれて、3年前の父親の自殺未遂が明らかになる。
それ以来、母さん(石田ゆり子)はアパートで一人暮らし(別居)をはじめ、食事などの世話では普通の家族のように家に舞い戻ったりしている、兄は高校までいつも成績がトップのエリートだったが、大学進学をやめ、農業をするようになった、佐和子も欝とした時期には、体調が思わしくなくなる。
毎朝の食事には、家族がそろって他愛もないコミュニケーションをはかる。それが中原家の鉄則であった。父の自殺未遂以降も、その習慣は変わらない。母も毎日、父とは連絡を取っている。
表面上はなにごともなかったかのように、しかし家族のそれぞれは大きく軋み始めていた。
たぶん、その話題に触らないようにこの3年をやりすごしてきたというのに、いまさらまた、父はなぜ?

父は教師をやめ、また大学に再入学するための勉強を始める。アルバイトで予備校の教師をしながらも。
直ちゃんはいつも女の子と上手につきあえあないようだが、今度の恋人は小林ヨシコ(さくら)、思ったことをズバズバ口にする性格で、他の男性ともつきあっているらしく、佐和子はあまりいい印象をもってはいない。
佐和子は転校生の大浦勉学(勝地涼)と隣同士になり、次第に好意を抱くようになる。
母は父の宣言を聞いても平静なフリをしている。



中原家はまったくといっていいほど怒鳴りあいをしない。たぶん、ずっとそうだったのだろう。
専業主婦であった母と父は学生結婚のようであるが、母は「勉強は私の方ができたのよ」という。
一見すると人も羨む家族であったのだろう。
でも、ある日、突然のように、この日常、この世界、この家族に、父は異和を感じる。いや正確にいえば、いまここにいる自分自身に異和を感じるといった方がいいだろう。
その異和は、だんだんだんだん膨らんでくる。それ以前には、修正が効かなくなって来る。そして、突然、自分を制御できなくなる。それが父の自殺未遂であった。

直接の原因などないのかもしれない。
コップに一滴一滴たまった水滴が、突然、容量を超えて、溢れ出すのと似ているのかもしれない。
真面目すぎたのかもしれない。
あるいは一男一女を持った平凡で幸せな家族は、完全すぎたのかもしれない。
だから、母は突然の自殺未遂など信じられない。信じたくない。恨みも、反省も、もちようがないからだ。
優等生であった兄は、父の「遺書」を自分の机の引き出しに大切に保管しながら「自分も父のようにある日切れるのではないか」という恐怖から、学歴社会をドロップアウトした。そして気ままに生きているように見えるが、ヨシコいわく「あんたの兄さんはそうとうおかしい」。
佐和子は、どこかで、人間関係に不器用になっている。不器用というのは、きまじめすぎるということだ。くじ引きで学級委員をやらされるが、みんなをうまく、のせることができない。自然体になれないのだ。



そんな家族に、ヨシコと勉学がかかわってくる。
ヨシコの本音主義と勉学の天真爛漫さはこの家族には欠けているものだ。
この家族は、たぶん父親の自殺未遂の前から、お互いにお互いを、気遣いすぎる関係にあったのかもしれない。
佐和子と勉学は、互いに励ましあいながら、同じ高校に入学を果たし、ますます仲良しになったふたりは、クリスマスのプレゼント交換を約束するのだが・・・。

佐和子と勉学のほほえましい交際は、いまの同年代の子どもたちにとってはどう見えるのか、僕にはわからない。
携帯電話も持たない佐和子と、お坊ちゃんなのに、佐和子につられて自動車通学を止め、自転車で坂道を駆け上りながら新聞配達をしてプレゼント代をつくろうとする勉学。こんなカップルなんて、うそ臭いよ、とみられるような気もするし、案外、こうした可愛らしい交際は、いまも変わらず、憧れの的であるのかもしれない。
映画的には、中盤ぐらいから、勉学になんらかの不幸がおこるんだろうなあ、と思わせられ、まったくその通りになる。まるで典型的な韓国ドラマのように。あまりにベタな展開に、この映画をつまらないと思う人には、酷評されるだろうなあ、といらぬ心配までさせられる。



悲しみに沈む佐和子。何をやる気力もない。
葬儀では、あまりにつらくて、涙も出ないまま、気を失う。
ここから、この映画のもうひとつのテーマが明らかになってくる。
「大丈夫。気づかないうちに、守られているから」
周りの誰もが、佐和子を気づかっている。
この気づかいは、過去の家族の閉じられた気づかい(遠慮)ではない。
佐和子の発する素直さ、聡明さ、忍耐力、平常心・・・そうしたすべてを理解し、守ってあげたいという善意からくるものだ。



そして、エンディングへ。
中盤は、いかにも通俗的であった物語が、見事な出射角で鮮やかな印象を残すことになる。
贈るはずであった手編みのマフラーを勉学のお母さんに届け、弟の首に巻きつけてあげる。
そして、何度か、後ろを振り向きながら、川沿いの一本道を、佐和子は前向きに進む。
延々とカメラは前に進む佐和子を横から映し出す。長い、長い、一本道。
音楽監督は小林武史。とくれば、Mr.Childrenだ。名曲「くるみ」がこの映画のためのヴァージョンでバックに流れる。
佐和子を演じる北乃きいが、その横顔が、とてもいい。




希望の数だけ 失望は増える
それでも明日に 胸は震える

どんなことが起こるんだろう?
想像してみよう

出会いの数だけ 別れは増える
それでも希望に 胸は震える

引き返しちゃいけないよね 進もう
君のいない道の上

セリフはない。主題歌の歌詞だけだ。
冒頭のセリフではじまる入射角で物語の迷路に入った観客は、このラストの出射角で、未来に旅立てるような希望を手にすることが出来る。
そう、「くるみ」とは文字通り「来る未来」なのだ、と確信することになる。





 







 

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30 コメント

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こんにちは (kira)
2007-07-01 12:38:06
大好きな作品にTBして下さり、ありがとうございました♪
ほとんど初めてといっていい映画感想記事なので、少し恥ずかしい感じです(笑)

久しぶりにお邪魔して雰囲気がずい分変わってるので驚きました。
サーモンピンク、とってもいいですね~
kiraさん (kimion20002000)
2007-07-01 13:15:16
こんにちは。
サーモンピンクというんですか、この色は。
ちょっと恥ずかしい気もしますけど(笑)
こんにちは♪ (ミチ)
2007-07-01 16:08:24
いつもお世話になっております。
エンディングがとても印象に残っています。
ミスチルの歌の歌詞がすごく心に響きました。
北乃きいちゃんの表情が良かったです。
ミチさん (kimion20002000)
2007-07-01 16:59:59
こんにちは。
あそこまで、長まわしに耐えられる子って、あんまりいないと思うんです。いい表情でしたね。
こんにちは。 (ジョー)
2007-07-01 18:01:50
最近若い女の子を主人公にした日本映画に佳作が多いのはどうしてでしょうね。がんばれよ、とうしろから声をかけてあげたくなります。本人には迷惑だろうけど。
こんにちは♪ (miyukichi)
2007-07-01 18:10:19
 TBどうもありがとうございました。
 こちらからもTBさせていただきました。

 入射角と出射角ですか。
 なるほどなーと思いました。

 エンディングは、観てるときには
 ちょっと長すぎるんじゃないか?なんて
 思ったりもしてたんですが、
 思い返すと、よい場面として印象に残ってるんですよね。
 佐和子になりきっている北乃きいちゃんが
 とてもよかったです。
こんばんは。 (たいむ)
2007-07-01 20:41:37
意外な展開に「え~!」でしたけれど、ラストの佐和子の表情に救われました。
きいちゃんが良かったですね!

そして、小林ヨシコが妙に印象的です(笑)
こんばんは~! (kazu)
2007-07-01 21:01:36
TBありがとうございました。
悲しいはずの映画なのに
心が温かくなる。
不思議な映画でした。
きっと優しい心が感じられる
からでしょうね。
コメント多謝 (kimion20002000)
2007-07-01 23:38:17
>ジョーさん

いやいや、迷惑ではないと思いますよ(笑)
テレビなんかで、かまびすしい若い女の子なんかの露出に辟易しているから、佐和子のような子は、そっと支えたくなりますね。

>miyukichiさん

あそこまで、延々と佐和子の歩き姿を長撮りするのは、結構、勇気がいったんじゃないかと思うんですよ。

>たいむさん

さくらはなかなかいいキャラですね。
とぼけも出来るし、これからも、注目しましょう。

>kazuさん

悪意の人間が、まったくいませんからね。
そこは救われるところですね。
Unknown (nakaji)
2007-07-02 00:04:33
こんばんわ♪
TBありがとうございました。
まだ映画を見ていないNakajiとしては、
ますますみたくなりました!!

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