サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

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59兆円(だれもリアリティを持たない度80点)

2008年02月26日 | それでも世界は回る

道路整備費59兆円の内訳示す 国交省


2008年02月25日11時29分


 昨年末に政府が決めた今後10年間の道路整備中期計画をめぐり、国土交通省は25日、59兆円とした道路整備費の政策課題ごとの内訳を公表した。昨年11月に国交省がまとめた素案(道路整備費65兆円)の段階で公表されたが、59兆円に減額した後は明確でなかったため、野党が「これでは国会で議論ができない」と明らかにするよう求めていた。

 国交省によると、65兆円から59兆円への減額は、車線数の減少といった道路規格の見直しなどで3兆円、他の事業と連携することにより3兆円を見込んでいるという。

 政策課題別の削減額では、基幹ネットワーク整備を素案の25兆円から23兆円に、渋滞対策を22兆円から19兆円にする。

 対策実施個所はほとんど減らさないが、渋滞対策の実施個所を素案の約3千カ所から約2850カ所などにする。ただ、これらの事業についてはまちづくり交付金などを活用して補うとしている。

国交省というのは、数字を一人歩きさせるのが、本当にうまい官庁だ。
数兆円ぐらいは、平気で増減する。10年間で60兆円といおうが、言ってる本人も、賛成者も反対者も、どこかで、その数字にリアリティがないのだ。
だから、昨今の「特定道路財源」にしたって、御用ミュージカルに5億使おうが、50兆円からみれば、鼻くそみたいなもんでしょ、ましてや、カラオケセットや研修施設や天下りの特別法人の100個ぐらいなんて・・・。
まあ、こんなことは、他の官庁でも、似たり寄ったりなんだろうけど、こういう官庁の助成を受けたりすると、今度は1円違うと、ギャーギャー言われる始末だ。
「渋滞対策の実施個所を素案の約3千カ所から約2850カ所などにする。ただ、これらの事業についてはまちづくり交付金などを活用して補うとしている 」こんなのばっか。
数字なんてどうでもつくれる。所詮は、権限の(人事と予算)の分捕り合戦に過ぎない。



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