サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

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mini review 06140「そして、ひと粒のひかり」★★★★★★★☆☆☆

2006年04月15日 | 座布団シネマ:さ行

2004年サンダンス国際映画祭で観客賞に輝いた問題作。主演は800人以上のオーディションで選ばれた新星、カタリーナ・サンディノ・モレノ。彼女は麻薬を飲み込んで密輸する運び屋を体当たりで演じ、映画初出演にして本作で2005年アカデミー賞主演女優賞にノミネートされる。元麻薬の運び屋へのリサーチをもとに書かれた脚本は、衝撃的でリアリティに満ちている。苦難を乗り越え成長するヒロインの姿が胸を打つ秀作。[もっと詳しく]

21世紀のマリアは、国家を超えて、自立しようとする。

 キャスティングの妙味というのは、よく語られることだ。ことに、それが、主役のキャスティングであり、しかも、名だたる俳優ではなく、新人のオーディションであったとしたら。
観終わったあとは、観客は、その役者以外には、ありえなかっただろう、と感想する。けれど、当たり前のことだが、オーディションを開始する前には、いったいどのタイミングで、的確な役者が登場してくるか、皆目わからない。
もう少し、もう少し。オーディションには、絶対はない。もう1回、開催すれば、とんでもない才能が偶然みつかる可能性が、つねにあるからだ。
だから、古今東西のオーディションでは、奇蹟のような出会い(発掘)が、伝説のように語られることになる。
「女神」が立ち現れたのだ、というように。

 

「そして、ひと粒のひかり」という映画もまた、公式サイトによれば、そうした伝説があったようだ。
主演のマリア役には、800人以上の応募があり、審査は数ヶ月を要したが、見つからず、撮影延期を決意しかかったとき、コロンビアから1本のビデオがスタッフあてに、送られてきた。
そこに、カタリーナ・S・モレノという「女神」が立ち現れたのだ。
「テープを再生し始めた時、最初に登場したのがカタリーナだった。そして、たった30秒で私の心は決まった。彼女は魅力的で、はつらつとしていて、まるで私の脚本から抜け出てきたような、マリアその人だった」(監督)



ドキュメンタリータッチで、低予算のこの映画は、どこにもヒットする素質は、ないように思われる。
しかし、サンダンス国際映画賞で観客賞を受けたのをはじめ、各国の映画賞で、女優賞などを総なめ、昨年夏の全米公開時にはニューヨーク、ロサンゼルス7館上映から始まったものの1館あたりの興行収入は公開1週目、2週目とも『アイ、ロボット』、『ボーン・スプレーマシー』を抜いて第1位になり、最終的には全米127館が上映する拡大公開を成し遂げたという。
きわめつきは、アカデミー賞主演女優賞に、ヒラリースワンクなどと並んで、カタリーナがノミネートされたこと。
外国語映画で、しかも無名の役者がである。
コロンビアが舞台の、全編スペイン語の映画。監督も、第1回監督作品。これはありえない「事件」であった。



コロンビアの片田舎。一家5人が肩を寄せ合う17歳のマリアの家。
マリアは閉塞している。つとめるバラ農園では、工場で棘抜きをしているが、厳しい管理の上司に反発し、辞めさせられる。
ボーイフレンドであるホアンも、保守的で、愛を感じない。妊娠を打ち明けるが、ホアンといっしょにやっていこうという気にならない。
農園を首になったことで、家族も風当たりが強い。
マリアは、ディスコで出会ったフランクリンのバイクに乗って、首都ボコダへ。
そこで、危険なバイトに誘われることになる。 麻薬を小さなゴム袋に小分けして、胃に飲み込んで、そのままニューヨークに飛行機で運ぶ。ミュールといわれる運び屋だ。
マリアは、62粒を飲み込んで、この仕事のお姉さん格にあたるルーシーや、親友のブランカらと、飛行機に乗り込むが、ルーシーは、体調を崩し、死を招く・・・・。



成功すれば5000$の報酬だ。しかし、逮捕されたり、移動中、ゴムが破れれば死を招くことになる。
マリアのミュールも、順調にいくわけではない。
しかし、どこかでこの少女は、困難な局面に、怯まずに、立ち向かっていく線の太さのようなものがある。そこが、観客の惹かれたところであるような気がする。

コロンビアは政情が不安定で、貧しい国だ。
平成15年にはヤザキシーメルの副社長である村松氏が、連れ去られ、不幸な死を遂げている。
1980年代半ばから、政府対左翼ゲリラ、左翼対パラミリタリー(極右不正規民兵組織)の対立抗争が激化した。
また、90年代初頭の大規模麻薬カルテル消滅により、国内避難民が220万人に達した。その70%が女性であり、マリアと同じく18歳未満の少女達も多かった。



マリアは、自分のお腹に宿る生命を、病院で確認する。その力強い呼吸音。マリアはボーイフレンドも、家族も、そして国もあてにすることをやめようと決意する。
親友とコロンビアに帰ろうとした空港で、マリアは踵を返す。ニューヨークにとどまることを決意したのだ。
ほんの少し前に、バラ農園を首になり、途方にくれていたというのに。成り行きのようにかかわった「事件」と「体験」を、マリアは、自分の中に組込み、違う生き方を目指そうとする。

マリアの今後を、楽観することは出来ない。
だけど、17歳の少女の決断に僕たちは頷くしかない。
だれも、彼女を、哂うことはできない。
同情しても、しょうがない。
頼るべきものは自分と自分の直感。
世界は、冷たくもあり、温かくもあり、というように今後も立ち現れるだろう。
国家は、頼るべきなにほどでもない。
これは、貧しいコロンビアの片田舎の少女の「成長」物語であるが、「豊か」とされる日本や欧米のような国にあっても、マリアのような少女はいるに違いないと、僕は確信する。

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おはようございます。 (元・副会長)
2006-04-15 07:22:21
TB、どうもでした。カタリーナ・サンディーノ・モレノはベルリン国際映画祭の銀熊賞(主演女優賞)をはじめアメリカ国内の映画賞の新人賞を数多く獲得しましたね。今後ハリウッド進出が期待される新星です。また、こういう人材をオスカー候補に挙げてしまうのは、何のかんの言ってもアカデミー協会は懐が深いと思います。少なくとも、映画会社主導の某日本アカデミー賞とは大違い。



コロンビアの麻薬ネタといえば、ハリソン・フォード主演の「いまそこにある危機」を思い出す。アメリカにとっての本当の「危機」とは何かを巡って、コロンビアのどうしようもない実情(←国家が、頼るに値しないという)が浮かび上がるという・・・・ジャンルは違うけど、あれもシビアな映画でした。



それでは、今後ともよろしくお願いします。
TBありがとうございました (ミチ)
2006-04-15 09:22:11
こんにちは♪

記事の中の画像の一枚目はカタリーナの素の表情なのでしょうか。

マリア役をやっているときと全く別の表情ですね。

彼女が選んだアメリカで子供を産み育てるという選択が間違ってはいないことを祈りたいです。

コロンビア同郷人のコミュニティがあったようだからなんとかなるのではないかと思うのですが。
コメント多謝 (kimion20002000)
2006-04-15 19:09:36
>元・副会長さん



コロンビアの場合は、アメリカのCIAとの関係が深いですからね。まだまだ、民主化以前の面もあります。



>ミチさん



日本のキャンペーンに監督さんたちと来たときのスナップみたいですね。幼い顔してますねぇ。映画だと、変わるんですねぇ。



こんばんは! (rubicone)
2006-04-15 19:56:14
TBありがとうございました。

やはり、マリアの強さをひめた瞳の輝きに惹かれました。先がどうなるか、全くわからないけれど、あの強さがあれば過酷な運命を切り開いていけるのではないだろうかという希望を抱きました。
rubiconeさん (kimion20002000)
2006-04-15 22:21:17
コメントありがとう。

マリアの強さは、どこからくるものか。

子供を授かったというだけではないのでしょう。
TBありがとうございました (sabu)
2006-04-16 00:31:31
1枚目の写真を見ると、本当にまだ17歳なんだなあと実感しますね。次にどんな役に挑戦するのかとても楽しみな女優さんです。

アメリカでは素晴らしい興行成績だったようですが、日本ではあまりヒットしませんでしたね。もっと多くの人に見て欲しいと思います。
sabuさん (kimion20002000)
2006-04-16 03:59:31
こんにちは。

日本の動員成績はしらないけど。

TSUTAYAでは、くだらない新作に20枚近くのDVDの場所が確保されていたが、この映画は、新作扱いではあるが、2枚しか置かれていなかった(笑)

バカ野郎、ですね。
こんばんわ☆ (orange)
2006-04-17 02:09:17
コメント&TBありがとうございました☆

この作品、リアリティがあって観ている間は手に汗握ってしまいました。

力のある女優というのは、こういう作品から発掘されていくものですね。

マリア役のカタリーナ・サンディーノ・モレノの表情の変化、不安定なエゴと自分自身との葛藤は観ていて感嘆しました。

コロンビアにある現実は、この日本からはイマイチ伝わりにくいものだと思いますが、こういう現実もあるという事を嫌でも感じてしまいますね。

最後の彼女の表情は、一見して清々しくも見えますが、これからの不安や期待を上手く表していたと思います♪
orangeさん (kimion20002000)
2006-04-17 08:27:15
コメントありがとう。

カタリーナの演技が秀逸でしたね。

微妙な表情が演じ分けられるんですね。

長編初出演ですから、天性のものがあるんでしょうかねぇ。
TBありがとうございます (ガブリエル)
2006-04-18 20:44:55
ずしりと重たいテーマでしたが、

マリアのラストは、ほほえましいものでした。

やはり、母親になるという決意でしょう。



これからも、よろしくおねがいしますm(_ _)m

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