サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

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蜜の味(大損の裏にはほくそえんでいる奴が度70点)

2007年06月16日 | それでも世界は回る

信用取引で証券10社以上が大損、株急落で顧客支払えず

2007年6月15日(金)03:05
  • 読売新聞

 東証マザーズ上場の電気検査装置メーカー「オー・エイチ・ティー」(広島県福山市)株の取引をめぐり、証券会社10社以上に、顧客から代金が支払われず、総額数十億円の損害が出ていることがわかった。


 委託保証金(担保)の約3倍の株の売買ができる信用取引を行っていた顧客が大半で、同社株の急落で多額の損失を抱えたことが原因とみられる。同社の株価は2005年以降、業績と関係なく高騰し続けていたという経緯があり、金融当局も関心を寄せている。


 業界関係者は「信用取引をめぐり、多くの証券会社で多額の損害が出るのは異例」と話している。


 同社は03年4月、東証マザーズに上場。株価は当初、主に10万~20万円台だったが、05年秋から上昇し始め、翌06年末には100万円を突破した。今年に入ってからも100万~150万円台で推移していたが、先月、大量の売り注文が入って急落、今月14日の終値は14万8000円だった。関係者によると、株の信用取引では通常、顧客が30%の委託保証金を証券会社に担保として差し入れる。株価が値下がりした分だけ支払う損失分も膨らむことになる。


こういうニュースを見るときは、いつも反対側を見ることにしている。
当然、こうした仕手株では、儲けるときはぼろく、また損をするときも一瞬である。
この会社はもともと、株価が短期間に10倍になるような業績を上げていない。
東証マザーズの上場の際にも、たぶんいろんな「濡れ手に粟」連中がいたはずだ。
一度、おいしい目にあうと、なかなかその密の味は忘れられない。
そして、仕掛けた連中がいる。まったくの部外者ばかりだったとは思えない。
信用による委託保証金担保というのは、得するときも同じように梃子になる。
ある程度まで相場をコントロールすれば、今度は、意図して下げさせることも出来る。
あらかじめ、空売りしておいてもいいわけだ。
なんかこういう記事が出ると、関係者は「おいたわしや」というようにみられるが、損があれば同じだけ得もある。ほくそえんでいる人間が、必ずいるはずなのだ。



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1 コメント

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安田です。 (安田)
2007-06-19 10:52:25
はじめまして。こんな人いるんだねぇ。
http://mega-r.com/u/freePage.php?id=box002&pid=1&breakcode=5567

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