サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

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mini review 08281「神童」★★★★☆☆☆☆☆☆

2008年03月09日 | 座布団シネマ:さ行

人気漫画家さそうあきらの同名傑作コミックを原作に、才能をもてあます天才ピアノ少女と、音大浪人生の心の交流をさわやかに描いた感動作。脚本は『リンダ リンダ リンダ』の向井康介、監督は『帰郷』の萩生田宏治が務める。主演はドラマ「瑠璃の島」などで圧倒的な存在感を放つ成海璃子、彼女と交流を持つワオ役に話題作への出演が相次ぐ松山ケンイチ。国際舞台で活躍するクラシック界の新鋭たちが演奏する名曲の数々も魅力だ。[もっと詳しく]

さそうあきらが描きたかった世界と、映画「神童」との、どうしようもない差異。

さそうあきらは僕のもっとも好きな漫画家のひとりである。
1961年生まれ。早稲田大学漫研時代に発表した「シロイシロイナツヤネン」(1984年)で、早くも「ちばてつや賞大賞」をとっている。
そして、この「神童」という作品で、1999年に手塚治虫文化賞マンガ優秀賞を受賞した。
その間の十数年、僕のようなカルトファンは多くいただろうが、決してメジャー漫画誌の売れっ子漫画家であったわけではない。



あまり若い人たちには馴染みがないかもしれないが、僕はさそうあきらの主題の選び方や、描写のスタイルや、こだわりの世界観に、つまりはさそうあきらという表現者が目指している世界が、1948年生まれの山松ゆうきちという漫画家の系譜を継いでいるように思えてしょうがない。

山松ゆうきちは、多く劇画誌で活躍した。
場末のラーメン屋や食堂に、食べ物の染みがついたまま放置されている麻雀雑誌やエロ雑誌などを、多く発表の場とした。
「くそばばあの詩」(73年・青林堂)や「天元坊」(78年・双葉社)や「西子・或る女雀師の一生」(83年 ・竹書房)や・・・。
いつも、貧しい環境から跳ね上っていく人間たちをペーソスあふれたタッチで描いた。
上品ではない。絵も華麗なタッチではない。「ガロ」のような自由な表現を許す貧乏雑誌か、乱暴に消費される二流の青年劇画誌の求めに応じて、ペンを走らせた。



さそうあきらと山松ゆうきちに共通するのは、登場人物たちのどこをとっても、優等生的なところがないことだ。むしろ、性格破綻者や、落ちこぼれや、癖のある変人や、純朴な分だけ、不幸を招き寄せるような資質を好んでとりあげている。
そう、主人公は、どこかが抜けていて、お人好しで、無垢で、愚鈍で、おおらかで・・・。
主人公を囲む人物描写も、市井の猥雑な善人や悪人が、賑やかに登場する。
どてら腹巻姿のじじぃが呑んだくれている。憎々しげなくそばばあが跋扈する。やくざの親分とチンピラが喚き立てている。宝石で飾り立てた下品なおばはんがいる・・・。
赤裸々な庶民の人間模様の中で、主人公たちは、運命の悪戯に巻き込まれる。
ただ、どんなに修羅場や滑稽や暴力やあけすけな性が描かれようが、基調音のように流れるトーンは、か弱いもの、物言わぬもの、無垢なもの、虐げられたものに対する無類の優しさだ。
こうしたさそうあきらの資質がどこから来ているのかは分からない。
もしかしたら、小学校時代の数年間を、商社マンであった父に連れられて過ごしたインドのボンベイでの体験があるのかも知れない。
どうであれ、山松ゆうきちやさそうあきらの描く世界は、同時にえもいわれぬ詩情を醸し出すことになる。僕たちの心がすっと洗われることになる。



「神童」という作品は、10歳の天才ピアノ少女うたと、絶対音感をもつ人のいい音大浪人生ワオとの、交流が描かれた作品だ。僕は、この単行本を繰り返し繰り返し10回は、読んだと思う。
うたは、天才指揮者であった父の血を受け継いでいるのであろうが、自分を包む世界の隅々に存在する音をいつも感じている。
ピアノの練習を嫌っていて、指を怪我することを怖れる母親の目を盗んで、野球チームのエースに君臨しているおてんば娘だ。
歳の差にかかわらず、うたは八百屋のニ階で音大受験のためピアノの練習をしているワオを下手くそだなあとからかいながらも、ワオの耳や人間性を信じて、お兄ちゃんのように慕っている。
うたの比類なき天賦の才は、ワオの音楽のパートナーである香音や、音大の御子柴教授や、世界最高峰のピアニストであるリヒテンシュタインには、すぐに理解されることになる。
もちろん、クラッシックなどとは縁のない市井の庶民も、八百屋の二階から流れてくるうたの演奏に、思わず足を止め、心を揺り動かされる。
リヒテンシュタインの代役を任されたうたは、初見の楽譜を見事に演奏し、世界に注目される。
そんなうたにメニエール病による難聴が襲い掛かる。作品では、うたのなかにセミがいついて離れないという悲劇となる・・・。



映画「神童」は、本格的でオルタナティブなクラシック映画としては、とても計算して丁寧に制作されている。
萩生田宏治監督はピンク映画からドキュメント映画に転進した経歴を持っている。
この作品を支える音楽陣に、ハトリ・ミホ、原田郁子、ミトを揃えた。見事なアレンジである。
うた(成海璃子)もワオ(松山ケンイチ)も、特訓によって、それらしいピアニスト奏者の雰囲気を醸し出している。
もちろん、実際の演奏はプロのピアニストであるが、撮影シーンでの運指や身体の乗せ方は、並大抵のものではない。褒めてもいいと思う。

八百屋の二階で、買い物をする庶民の足を止めたのは、メンデルスゾーンの無言歌作品62番6番「春の歌」だった。
うたからおまじないをかけられ入試で鬼神が憑依したかのような見事な演奏をみせたワオが弾いたのは、ベートーヴェンのピアノソナタ第23番ヘ短調作品57「熱情」だった。
うたが突然の代役で聴衆を唖然とさせたのは、同じく「神童」とよばれたモーツァルトのピアノ協奏曲第20番ニ短調K466だった。
シューベルトやショパンの名曲も、僕たちを愉しませてくれた。
演奏のシーンになっても、唐突な浮いた感じがせずに、クラシック演奏を劇の流れの中で安心して聞けたはじめての邦画作品であったかもしれない。



しかし、と僕は個人的にはこの作品に対して、低い点数しかつけられないのだ。
理由はひとつ。これは、さそうあきらの世界と限りなく遠く離れていると思うからだ。
なにより、おてんばな小学校5年生の天才少女うたと、たぶん中学1年生ぐらいに設定しているであろう成海璃子とのどうしようもない造形の差である。
成海璃子は1992年生まれだから撮影時も14、5歳であったろう。久々の本格美人女優に育つであろう、注目株である。
けれど、成海瑠璃子は、実年齢よりもずっと大人びてみえる良家の子女的なお嬢様風のたたずまいがある。それが、原作のやんちゃでおてんばで、だけど、心配する周囲をよそに、ニカっと笑って、「大丈夫、私は音楽だから」といいきる只者ではないうたの雰囲気と、まるでそぐわないのだ。

もちろん、原作というものは、映画の世界では解釈しなおされても良いのは当然のことだ。
けれども、原作が小説であることと、コミックであることは、大きな違いがある。
僕たちは、さそうあきらが、主人公であるうたにかけた造形、その世界観に深く惹きつけられている。
そのことを、離れることが出来ない。



この映画のスタッフがまことに、丁寧に見事なクラシック映画をつくりあげたちょうどその注力の分だけ、実はさそうあきら(あるいは山松ゆうきちもといってもいいが)が大切にしている世界が、希薄化されている。
野球チームの餓鬼どもとの軋轢と友情、うたの才能を信じながらピアノを売り払わなければならない母親が、掃除のおばさんやキャバレーの女として稼ぎながら、滑稽なほどうたを守護しようとする姿、あるいは、音がなくなった世界で絶望するうたに、振動を通じて音楽を愉しむ難聴の施設のこどもたちとの交流がもたらす転回・・・。

うたは演奏会でのスポットライトを目指しているのではない。
世界にある美しい音たちが、うたを媒介にして、世界に還されることが、うたの音楽の本質だ。
そのことは、猥雑な世界の中で、だからこそ、大地に耳を済ませる人、自然を感知できる人、細胞の音さえ味方にする人に、奇跡のようにもたらされる旋律、音の拡がりが現出することになる。
そのことは他の多くの作品と同様、さそうあきらや山松ゆうきちが、華やかな作家生活とは無縁なところで、けれど彼らでしか表現できない世界を描いていくという孤塁を守る潔さのようなものを保持し続けている根拠でもある。
ここに、さそうあきらの「神童」という作品と、上手に良心的に創られたクラシック映画の「神童」との、どうしようもない差異が存在する、と僕には思えるのだ。

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こんばんは (咲太郎)
2008-03-09 18:00:28
TBありがとうございました。
原作に愛着があればあるほど、どうしても比べてしまいますよね。
私は未見でしたので、何の迷いもなく純粋に映画を楽しめましたよ

でも、やはり映画は映画として、原作から切り離して観られるのが賢い観方だと思います。
まあ、難しいでしょうが・・・・・
咲太郎さん (kimion20002000)
2008-03-09 22:04:04
こんにちは。
そうですね、だからあくまでも、個人的な評点にならざるを得ないわけです。
ありがとうございます♪ (sakurai)
2008-03-10 12:58:31
漫画と小説の違いはそこでしょうね。
漫画はビジュアルとして、確立したイメージがあるわけですから。
「天然コケッコー」のよさは、原作にとってもマッチしていたからかもです。
あたしは無条件に音楽映画は、その音楽性の高さによて左右されるので、今回はグーでした。
sakuraiさん (kimion20002000)
2008-03-10 15:06:02
こんにちは。
現在の邦画やテレビドラマの大げさに言えば、原作の半分ぐらいは、コミックからのものではないでしょうか。
それだけ、シナリオライターの側の問題点もあるのかもしれません。
コミックの場合、実写版のようなとらわれ方をすると、本当は制作サイドもマインドが上がらないと思うんですけどね。
リメイクやら便乗やら・・・(泣) (Ageha)
2008-03-11 17:33:56
オリジナルの面白い脚本を書けるひとが
いないから、原作をコミックや小説に求める?
(わわわわわ)
そのくせ映画化するにあたって
設定年齢を変えたりすることはフツーにあるし
どうかすると名前と背景だけもらって
別映画?なこともありで。

その反面、映画化されてからなお
コミック版や映画ノベライズ版と
原作小説からもかけ離れた出版物が出る。
コレもどうしたもんかと思います。
売ってる立場で言うことちゃいますが。

双葉文庫から小説「神童」出てます。
原作コミックのファンの方には
映画も文庫もブーイングのようです。
明らかに便乗が見えるのはちょっと・・・。

Agehaさん (kimion20002000)
2008-03-11 22:56:14
こんにちは。
そうですか、ノベライズも出ているんですか(笑)
まあ、みんな一生懸命商売をやって、それがメディアミックスということなんでしょうから、ケチをつけてもしょうがないんでしょうけどね。ハイ。
山松ゆうきち!いましたね~。 (あん)
2008-03-11 23:30:03
最初からの熱心なファンだったのですね!
私は『神童』というマンガが好きなだけなんですが、それでも、あの当時インパクトありましたね!
まだ『のだめ』などのクラシックマンガがブームになる前の話です。
私なんか、びっくりして『このマンガ、スゴいよ!』と友達に貸しまくりました(笑)『神童』は特別だったので "映画は映画"として見る事が出来ません。我ながら、困ったもんです...。

『天然コケッコー』は脚本の渡辺あやさんが思春期の頃読んで自分の血肉となったマンガであり、咀嚼し発酵し実現させた映画なんで成功し得た、と思います。

『原作への愛』これ、必要ですね...。


あんさん (kimion20002000)
2008-03-11 23:57:27
こんにちは。
「神童」だけではなく、さそうあきらのファンなんですね。同じ音楽ですが、「マエストロ」これも、単行本出ていると思うけど、傑作です。
こんばんわ (睦月)
2008-03-18 11:46:08
そうそう、そうなんですよ。
成海さんが、あまりにも上品で大人っぽくて、
ピアノ云々の前にすでに存在感が確立しまくって
しまっているんですよね。

それが悪いとは言いませんが・・・外見的なものから
感じられる『神童的佇まい』は十分だったにしろ、
内面から湧き出るような『神童的オーラ』が
全く感じられない。

そこが非常に問題でした。

ぜひ原作を読んでみようと思います。
睦月さん (kimion20002000)
2008-03-18 12:13:28
こんにちは。
原作、いいですよ。
最新作の「マエストロ」や名作「トトの世界」なんかも、ぜひ中古ででも入手してください。

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