サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

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退陣(最後まで空気が読めない狢たち度80点)

2011年08月27日 | それでも世界は回る

菅首相退陣 「帰るんですか」詰問の夫婦 あきれ顔「拍手で見送る」


産経新聞2011年8月27日(土)08:00


菅首相退陣
(産経新聞)


 4月に菅直人首相が福島県内の避難所を訪問した際、「もう帰るんですか!」と首相を詰問した夫妻は「菅首相にとって被災地は人ごとのようだった。退陣は歓迎。拍手で見送りたい」と胸の内を明かした。


 


 夫妻は、福島第1原発事故で全域が計画的避難区域に指定されている葛尾村の東海林富司夫さん(51)とみゆきさん(51)。現在は、避難所を出て仮設住宅で暮らしているが、建設業の富司夫さんは仕事が激減し、失業保険を受給しているという。


 みゆきさんは「テレビで『やるべきことはやった』と笑顔で話す首相を見て、怒りを覚えた。何もやってないでしょうって」とあきれ顔。富司夫さんも「多くの被災者が先の見えない不安と闘っているのに、菅さんは政局や点数稼ぎに奔走しているだけに見えた」と改めて批判した。


 富司夫さんは当時の状況を「菅首相と話す避難者があらかじめ決められていた。それは納得できるが、その人たちと話してすぐに帰ろうとした姿を見て、パフォーマンスにすぎないんだなと、悔しさや怒りが込み上げた」と振り返る。


 テレビでは詰問する場面だけが放送され、一部の避難者から「あの態度は何だ」と批判も受けた。しかし、7割は「よく言ってくれた」「自分も同じ気持ちだ」と好意的な意見だったという。


 夫妻は「多くの被災者の声が最後まで菅首相に届かなかったと思うと残念」と話した。

最後まで、つまらない男である。
「自然エネルギー法案」も実際には抜け穴だらけの法案だとしても、まあこの法案を通すまでは、と複雑な感情で見守っていた人たちも多かろう。
で、「やるべきことはやったんじゃないか」などと、空気を読まずに自画自賛するこの男に、羞恥はない。
いまのところ、後任代表選挙で伝わってくる政権への意気込みに、どの候補をとってみても、心を動かされるものはなにもない。
これまで、政局の一翼を担っていた何人かが、政権を云々する資格もない。
抽象的な一致団結論を言うよりも、沖縄普天間問題、尖閣問題、狂牛病・インフルエンザへの対応、円高問題、そして震災の復旧問題、放射能汚染隠しの問題・・・とにかく民社党政権に変わって依頼の情けない体たらくの、原因と自分ならこうするという表明がまるでなされていない。
新聞・テレビなどの都合のいい議員を、世論予想という名の誘導をしながら、別に誰に代わっても、なーんにも変わらない「体制」を、保守しようというだけの騒ぎがはじまるだけだろう。

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