サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

交際を続けたい(正直度90点)

2007年01月16日 | それでも世界は回る
女生徒4人とわいせつ行為 条例違反で元中学教師逮捕2007年1月15日(月)23:46  群馬県警は15日、市立中学で音楽教師をしていた際、女子生徒4人ととみだらな行為をしたとして、群馬、栃木両県の青少年保護育成条例違反の疑いで、群馬県太田市植木野町、会社員吉田彰人容疑者(30)を逮捕した。 調べでは、吉田容疑者は昨年5月下旬から10月上旬までの間、勤めていた群馬県東部の市立中の女子生 . . . 本文を読む

日本一の夢の吊り橋/40歳ぐらいの男性

2007年01月16日 | 毎日がメメント・モリ
つり橋から男性飛び降り 大分、歩行者用日本一 (共同通信) 2007年1月16日(火)13:22  16日午前10時45分ごろ、大分県九重町の渓谷にかかる歩行者専用のつり橋としては日本一の「九重“夢”大吊橋」から男性が飛び降りた、と110番があった。玖珠署や地元消防によると、男性は40歳ぐらいで、約1時間後に発見されたが、すでに死亡していた。>>続きを読む 昨年来、話題 . . . 本文を読む

mini reviewを始めました!!

2007年01月16日 | みなみなさまへ
ちょっと、年末に予告していましたが、「座布団シネマ」も、書きたいレヴューが溜まっていく一方なので、2007年に入ってからということで、映画館で観賞した作品やDVDレンタルで借りた作品(原則としてテレビシリーズは除く)について、mini reviewというかたちで、記録することにします。 大きなカテゴリーとしては「座布団シネマ」の中にあり、50音の分類に抛り込んでいきます。 そして、月並みですが . . . 本文を読む

mini review 07186「ナイロビの蜂」★★★★★★☆☆☆☆

2007年01月16日 | 座布団シネマ:な行
英国外務省一等書記官のジャスティンは、ナイロビの空港からロキへ旅立つ妻テッサを見送った。「行ってくるわ」「じゃ2日後に」。いつものように何気なく交わす言葉。それが最後の会話になるとも知らずに。 続き 「ジョン・ル・カレの英国の気品と現実意識が、作品を貫く」 もともと、スパイ小説というよりは、謀略と権力のパワーバランスに抗する、人間の逆襲ドラマであるような、一連の気品に満ちたル・カレの作品群 . . . 本文を読む

mini review 07185「いつか読書する日」★★★★★★☆☆☆☆

2007年01月16日 | 座布団シネマ:あ行
山肌に家々が貼り付いたような生まれ故郷で、牛乳配達をしている50歳の大場美奈子。独身で親兄弟もいない彼女の生活は、判で押したように単調だ。一方、美奈子の牛乳配達先の高梨家では、槐多が末期ガンの妻・容子を看病していた。 美しくもなんともないが、リアリティのある抱擁。田中裕子扮する主人公美奈子は、毎朝、牛乳配達をしながら、ストイックに町の急勾配の階段を上り下りしている。でも、シジフォスの神話のような、 . . . 本文を読む

mini review 07184「歓びを歌にのせて」★★★★☆☆☆☆☆☆

2007年01月16日 | 座布団シネマ:や・ら・わ行
天才指揮者のダニエル・ダレウスは心身共に疲れ果て現役を退いた挙げ句、田舎の小さな村に移り住む。そこはかつて、少年時代を過ごした場所だった。静かな余生を送るつもりが、是非にと請われて村の聖歌隊を指導をすることに。眩しい... 「見慣れたパターンなのだが、やられる」 また、このパターンなのか。 うんざりしたりするけど、やっぱりやられちゃうんだな、これが。 素人聖歌隊の村人たちが素朴でいいんですよ . . . 本文を読む

mini review 07183「海猫」 ★★★☆☆☆☆☆☆☆

2007年01月16日 | 座布団シネマ:あ行
1980年代の函館。ロシア人の父を持つ野田薫(伊東美咲)は、透けるような白い肌と青い瞳から、周囲の冷たい視線に晒されていた。そんな薫を、峠を越えた村の漁師、赤木邦一(佐藤浩市)は逞しく温かい愛で包み、薫を妻に迎える。慣れ... 続き 伊東美咲の儚さの予感 いいじゃないか、伊東美咲。 仲村、佐藤の兄弟相手に、体当たりの濡れ場を演じている。 「電車男」がみたら、ちょっと、腰がひけるね。 伊東美咲 . . . 本文を読む