ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

下重暁子さんの「年齢は捨てなさい」最新刊の内容に思い当たる経験が。でも黙ってはいなかった、言わないと若い人はわからないから。

2019-08-17 16:10:01 | リハビリ生活、胡蝶蘭

   テレビで下重暁子さんの最新刊の著書を紹介していた。

 「年齢は捨てなさい」

 見た目で年寄り扱いはごめんとか。

 

 新しいことに挑戦は無理か。

 住まいも見つけられないのか。

 どうして年寄りを子供扱いをするのか。

 赤ん坊に言うような言葉を投げかけるのか。

 施設で行う楽しみは塗り絵、お手玉、懐かしい歌など揃ってやらせるの。

 

 どれもこれも思い当たることでした。

 

 新しいことは今まで経験していなかった介護、リハビリを経験中。

 元気なときには見ていなかった世界。

 いつかはこんな立場になるのが現実でした。

 

 住まいはあるが身体が不自由になると生活が行き届かなくなる。

 電気1つでも点けられないことが起きる。

 

 今の体幹リハビリAKUUが気に入っているのは職員の扱いと言葉。

 誰にでも同じような態度で接してくれる。

 年齢が高いからと子ども扱いはしない。

 

 前にデイケアーに入院したとき甘ったるい言葉で接した介護士。

 子供みたいな言葉を使うのは辞めたほうがいいわよと言い切った。

 このデイケアーは以後使ったことは無い。

 

 レクレーションと言って用意してくれるのは塗り絵など。

 なんで今頃塗りえしなくてはならないの。

 本でも読んでいたい。

 みんなで揃って歌うのも苦手。

 それらを楽しみにいている方も多いはずだが一人でいたい人もいる。

 

 こう考えると今のリハビリは1つの目的に向かっている態度に満足だ。

 

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