囲碁クラブに新しいマスクを2枚持って出掛けた。
いつもマスクをしない囲碁仲間。
先週囲碁仲間からマスクをしないと怒られていた。
仲間外れになると可哀そうだからマスクを持って出掛けた。
2か所の囲碁クラブ、ボランティアでも囲碁の相手を2日。
リタイア生活になっても囲碁を楽しめてよかったと言っている。
これもTさんのお陰です。
Tさんは脳溢血で入院した病院で同室だった女性の旦那さん。
彼女とはよく話をした。
趣味、家族の事、果てには心臓科医師の息子さんの事迄。
孫二人も医学に進んでいる。
満足な人生。
時々病室に美味しいものを差し入れる美人さん。
お嫁さんではないと話す。
看護師の愛人だと。
親として口を出してはいないらしい・・・
何でも話してくれた優しい人生の大先輩でした。
夫が口にしたどこかに入れる囲碁クラブはないかな。
彼女のご主人が囲碁クラブに行っていると聞いたことがある。
早速話して囲碁クラブを紹介してもらったのがきっかけでした。
パーキンソンの彼女が亡くなっても囲碁の相手をしてもらった。
自宅まで招かれて囲碁を何度もしていた。
施設に引っ越すまで続いた。
引っ越してからもTさんはいないが囲碁クラブは続いている。
御縁は大事ですね。
出会えた御縁は大切にして生きていこう。
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