ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

些細なことでも楽しめるリハビリ。孤立しないで言葉を掛け合うと楽しさも倍増。

2018-06-08 18:36:49 | リハビリ生活、胡蝶蘭

   リハビリをしているとおとなしい利用者が多い。

自分から行動を起こさないと何事も始まらない。

リハビリは苦行ではない。

楽しく運動をしていると思うことにしている。

効果も楽しいほうが良くなる気がするのだ。

何気なく褒めあえば笑顔が増える。

 

お世話をしてくれる介護士さん達も明るい人が多いのは嬉しい。

忙しい中でも笑いを引き出す言葉を振りまく。

 

Akuu ではリハビリ中心なのでのんびりする時間は無い。

マシーンに乗り移るとき前の人がまだ使っているときの数分間だけ。

カフェで休憩しながら待っている。

 

私達女性3人で休憩中。

通りかかった男性に空いている席に誘った。

「女性3人に囲まれて飲むコーヒーは何時もより美味しいな。」

一人だけでテーブルに座るよりも一緒のほうが話も楽しい。

 

数年前まで現役で大工の仕事をしていた82歳の男性。

この前窓枠の修理をしていた男性だ。

腕を持っている職人さんは幾つになっても役に立てます。

 

女性3人で82歳には見えないと声をそろえた。

 

マシーンの時間がきて3人がそれぞれに散った。

 

先日同級生の医師に教えられたリハビリは明るく楽しくするもの。

ただいま実践中です、何処まで出来ますか期待しましょう。

 

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