ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

体幹リハビリ、背が伸びて見えるのは姿勢が良くなってきた証拠だろうか。

2018-05-23 17:32:40 | リハビリ生活、胡蝶蘭

    体幹リハビリ夢中で過ごす。

機能マッサージに入る前の運動。

壁に向かって一人で立ち上がりの練習。

立ち上がりをする間に立ち姿で左右に重心移動。

何度かのスクワット。

腰掛て身体をひねる。

マッサージの先生が迎えに来るまで繰り返す。

                一緒に立ち上がりをしていた利用者です。

 

機能マッサージ。

「足の指は柔らかくなっていますか。」

柔らかくなって指が伸びてくれば足裏全体が床に着けるようになる。

緊張を和らげるドイツ製の器具は人気があって先に使われて残念。

 

まだうつ伏せが出来ない。

右腕が突っかかってしまう。

「無理は禁物です。」

「自分の能力の限界を知っていることは大事です。」

 

「プロの人でも限界を知っていると怪我を避けることが出来る。」

JリーグFC東京でスポーツトレーナーをしていたM先生が言うには。

「必要以上に頑張りすぎていると怪我をしやすい。」

「プロであれば自分の体力の限界を承知しているので怪我しにくい。」

と教えてくれた。

「リハビリでも同じことです。」

腹式呼吸で息を吐くときには吐きながら腰を捻る。

身体の中の空気を全部吐ききりお腹がペタンコ。

 

マッサージが終わると装具を付けて歩く。

今までは歩いているとそばから始終「顔を上げて。」声が掛る。

今日はその声が無い。

 

歩くときは膝を使って歩くのは良くない。

膝を痛める。

腰を使って歩くようにと指導を受ける。

綺麗な歩行が出来るために!

 

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