昨日の診察結果を言語聴覚士に報告。
カ行の発音がまだ弱いと言われたこと。
嘔吐が続いていること。
MRIの検査を受けたこと。
結果は画像に何も映っていなかったこと。
MRIを受けているときに身体が温かくなる経験を話した。
電子レンジと同じらしいと聞いた話もしました。
電子レンジでチンされた話には大笑い。
そんな話は聞いたことが無い。
どんな経験でも楽しくしなければ辛いだけです。
先生のお嬢様の話をしてくれた。
2歳のときに良く転んだりするので病院で見てもらった。
特に異常は見当たらない。
母親の直感でそんなはずは無い。
大きな病院でいろいろな方向から検査をしてもらった。
脳に腫瘍があることがわかった。
そのときにMRIを受けた。
ところがまだ小さいので泣き叫んで受けられない。
急遽催眠剤を投与して眠ったところで受けた。
腫瘍は取り除いて今は元気な小学生。
年に一度のMRI 検査を受けている。
大事な話をしてくれてありがとう。
これからの口腔リハビリはカ行の練習を毎日すること。
口の開け方を変えてカ行の発音をしてみて下さい。
口を大きく開いてカ、カ、カと発音するのには力が入って疲れるくらい。
飲み込みには舌の力と動きが大事です。
スプーンを舌に当てて押し比べをするのもいいでしょう。
痰がからんだ時には下を向いて大きな声で思いっきりエヘンとしてみてください。
痰が取れます。
痰を切ることは嚥下肺炎にならないようにするためにも大事です。
言語指導は実のある時間でした。
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