ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

新しい装具を履いて二日目。 理学療法士に歩き方を見てもらった。 初めから装具が馴染むのは珍しいと嬉しい言葉をいただく。

2017-05-17 17:00:04 | リハビリ生活、胡蝶蘭

     新しい装具を着けて歩く。

前の装具との違いが多い。

前は始めての装具だったので何処をチェックするのかよくわかっていなかった。

今回は十分な話し合いと試着を繰り返した為でしょうか、痛いところもない。

歩くときの足が意識しなくても勝手に跳ね上がるようです。

それも軽く。

 

引きずって歩くこともないのでつまずいたり、転ぶこともないでしょう。

ウイスターのリハビリで担当の理学療法士の先生のマッサージがあったので装具を着けて歩き方を見てもらった。

 

    どうですか。歩きやすいですか。

    装具を新しく作ってもどうしても馴染まない。

       また前の装具に戻したいという方が多いですよ。

    足に慣れている装具のほうが良かったと思うらしい。

    作ったばかりの装具が痛みも無く気持がいいくらいに合うのはよかったですね。

    歩いていてもおっかなびっくりではなくスムースですよ。 

 

どうしよう、作り変えようか。 

出来たまめが痛いし少しひびの入っているところもあるのでもう決める時期かなと。

決めるまでうじうじと迷っていた。

 

決心してよかった。

案じていたよりすぐに馴染んで歩きやすい。

7年の間に材質も形状も進化していた。

 

嬉しかったのは先生から歩く姿勢も少し腰が伸びているよと言われたこと。

 

2箇所のリハビリ施設で太鼓判をいただきました。

安心してこれから歩行をしっかりやっていこう。 

4ヶ月の遠回りでしたが、マイペースでじっくりとリハビリに取り組んでいこう。

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