第二リハビリ施設が今月で閉鎖になるためケアーマネージャーに他の施設を探してくれるように頼んでいた。 リハビリ施設が見つかったので急ではありますが今月の途中からリハビリが出来ますから契約を取り交わしますの連絡が入ったのは今週初め。
一度見学に行ったことのある施設でその時は満員との事で第二リハビリに決めた。 なんとその第二リハビリがお世話になった途端閉鎖の発表。 また舞い戻った感覚。 縁と言うものは不思議であり、そんなこともあるのかなんて思う。
退院してから施設の利用をどうしてもできないと、拒んでいた私。直すためにはこれからも指導を受けなければとお願いしたところから派遣されて我が家に通ってくれたくれた女性が今度契約をしたリハビリ施設のオーナーになって登場です。
訪問リハビリで頑張ってくださいましたが結婚で実家の方に帰って行った女性。 そのまま家庭に治まらなかったようです。 実家のある他県で施設を立ち上げ順調に伸びてきたところで、経験のあるこちらの市内にも手を広げていちどきに2か所も開設した。ご主人は当市の総合病院のリハビリの先生です。 勤務の無い日にはお手伝いをしています。 総合病院は第一リハビリの施設の中心の同じグループです。世の中は鎖のように繋がっているのを感じます。
今はお産をしたばかりでお会いはしばらくできないようです。 どんな実業家になっているのか、母親の顔はどうなのかお会いできるのが楽しみなようでもあり、微妙な心持です。
契約を取り交わしたときに念を押したことは≪腕の拝復、手の作業が出来るようになること、歩く姿勢と杖なしで歩けるまでになること≫この三点を改善したいのでしっかりとお願いしますと頼んで契約をした。
もし希望通り出来ない場合に辞めることが出来ないと困るな。
初めからもしなんて考えるのは失礼になってしまうかな。
彼女に賭けて見よう、どちらに出ますか吉か凶か。