ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

桜の枝が届く

2016-02-09 20:07:36 | リハビリ生活、胡蝶蘭

  朝には霜が降りて木陰の畑は真っ白。  日の当たっていない駐車場の車にも霜で雪が降った後のように白くなっていました。  太陽は暖かくなっているのに。

家の前の梅林の木には日当たりのいいところの枝に4輪ほど梅の花が付いていました。もう春になったと言っていいのかしら。  リハビリ施設に着くと私の後に入ってきたEさんが桜の枝を沢山いただいたからと持ってきました。いつもお願いしている山形のお米屋さんが春ですよと送ってきたそうです。まだ蕾はかたいが暖房の聞いた部屋では上手に咲いてくれるでしょう。

その桜を写真に写しておこうとデジカメで撮ったのですが家に帰ってみたら写っていないのです。よく考えてみたらあーあ、保存にしていなかった、なんとおバカさんでしょう。明日には慎重に撮ってきます。

一所懸命に写真を撮っていたらそばにいた男性にきずきました。 言葉を掛けないのも悪いかなと思い「花はお好きですか。」  好きですよの言葉に安心して丁度ニゲロの写真を持っていたので、初めて見た不思議な花が咲いてくれたのでご覧になりますかと私の席にお誘いして写真を見てもらいました。

話しているうちになんと、彼の娘さんはお花屋さんをしていることがわかりました。  その旦那さんは花の仕入れ担当だそうです。「今度娘にニゲロのことを聞いてみよう。」  店は丸ビルにある店で顧客は高名な方たちばかりだそうです。 そういえば私の印鑑は丸ビルの印鑑屋さんで43年前に作ったことを思い出した。

コメント
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