今日買った鉄道模型

今日は、午後に、倉敷市にある、知人が経営する模型店に行った。
今日買ったものは、トミーのトレーラーコレクション１セット（箱買い）、バンダイのワーキングビークル第５弾のバスを１セット（箱買い）、ＫＡＴＯのキハ20首都圏色のＭ車を１両だ。
トレーラーコレクションとワーキングビークルは、帰宅後早速開封すると、トレーラーコレクションの中身のうち１台からシークレットが出てきた。
ワーキングビークルはシークレットは出なかった。出来は、トミーのバスコレクションには及ばないが、全体的な雰囲気は良いと思う。
ＫＡＴＯのキハ20系は、昭和40年代の設計の製品だが、各自で工夫して、手を加えると、良い感じになりそう。
実は、キハ20系の首都圏色は、かつて１台持っていたが、中学生のときに、同級生のおだてに乗ってクラブに持っていくと、そいつに無茶な扱いをされて、廃車になってしまったというつらいことがあった（そいつは、模型をさわる資格のしの字もないだろう）。
それ以来、しばらく、うちの鉄道には、キハ20系不在だったが、再び、我が鉄道に、キハ20系の首都圏色配属となる。今日買った車両は、試運転が済み次第、分解して、色差しとウェザリングを行う予定である。
それよりも、早く、シキ800のセットと、Ｄ51を買わなければ。

雪の中を走る寝台特急出雲を撮影

今日は、鳥取県湯梨浜町の山陰本線沿線へ、鉄道写真撮影に出かけた。
もちろん、寝台特急「出雲」が一番の目的である。
自宅を出たのは、午前３時５０分頃である。もっと早く出る予定だったが、遅くなってしまった。
自宅を出発すると、国道53号線や179号線を通り、人形峠（といってもトンネルだが）を越えて、鳥取県に入った。岡山県北や鳥取県の山道は、トンネル出口付近や橋の上などが、路面が凍っていて、細心の注意を払いながら、徐行しながら進んだのはいうまでもない。
鳥取県に入ると、三朝町、倉吉市に入り、倉吉市街地で、国道から県道に入り、山陰本線沿いを東へ走って、湯梨浜町原地区の撮影予定場所付近へ着いた。
到着したのは、６時半過ぎだが、既に多くのファンが三脚を立てていた。
道幅に余裕のあるところに車を止めると、撮影機材を持って、空いた場所へ三脚を立てた。
私が着いたときは、少なくとも20人～30人のファンがいた。
そこは、山陰本線の泊～松崎間で、築堤の上の線路が田畑の中の貫いていて、周辺は、一昨日から昨日にかけて降った雪で真っ白だが、空は晴天で、撮影には理想的だった。
私もみなさんも、一番の目的の「出雲」が通る予定は８時半過ぎで、時間が経つにつれて、ファンの数（路上に止まる車の数も）が増えていった。
「出雲」が通るまでの間に、「スーパーまつかぜ」「スーパーはくと」、キハ47首都圏色の鈍行、キハ121の普通列車などが通り、そのたびにカメラのシャッターの音を聞くことができた。
また、線路に並行している県道で交通事故があり、三脚だけ残して、そっちへ行った人も多かった。
「出雲」が通るのは、８時３０分台だが、京都を出た時点で15分遅れていて、私たちのいる撮影現場には、２０分ほど送れてきた。
汽笛を鳴らしながら、朱色のＤＤ５１型ディーゼル機関車（1179号機）が姿を見せ、後続の青い客車が次々と姿を見せた。
シャッター音が盛んに鳴り響いたのはいうまでもない。
今日は、米子切り離しの車両を連結していて、編成が長かったが、残念ながら、がら空きの車両が多かった。
「出雲」が走り去ると、撮影機材を撤収して、その場を去ったファンが多いが、首都圏色のキハが活躍しているということで、その後も残っていたファンもいた。
私は、目当ての「出雲」が去っていくと、すぐに撤収して車に戻って、車を発進させた。
その道路は、多数の車が、自動車１台が通れる幅を残して、路上駐車していて、車の横に人がいたり、荷物が置いてあったりして、なかなか通り抜けられなかった。
また、撮影場所付近の踏切を渡った直後に、誰かの荷物が道を塞ぐようにして置かれていて（踏切への勾配の関係で、渡る途中まで発見できなかった）、荷物にぶつかる直前で停止した。車の後部が踏切に残った状態で止まる結果となったので、そばにいたファン（荷物の持ち主ではない）と一緒に急いで荷物を端に移動し、車を移動させた。
まったく、車道を塞ぐように荷物を置いてどこかに行くなんて、何考えているんだろ？
沿線の県道に入ると、私は、東へ向かって車を走らせて、国道９号線に入り、コンビニで若干時間を費やしたあと、泊駅へ行った。
泊駅にはトイレの取材のために行ったのだが、朝食を食べて、撮影を始めようとした矢先、「出雲」を撮った撮影現場にいたファンの人が次々と泊駅に歩いて来ていた。たぶん、遠方から列車で訪れた方たちであろう。
私は、泊駅のトイレ取材と撮影を行うと、車を走らせて、鳥取県をあとにした。
本当は、北栄町へ行って、別の列車を撮る予定だったが、ダイヤの乱れがあったので、列車の撮影は終了することにした。
私が「出雲」を撮影するのは今日が最後になるだろう。
そして、帰宅する前に倉敷市へ行き、鉄道模型運転会でお世話になっている知人の経営する模型店へ行って買い物をして、帰宅をしたのは、午後５時前後である。
本日の車の走行距離は、300キロ超えた。
今日は、列車撮影、トイレ取材、ドライブ、買い物を楽しんだ日になった。

マイクロエースの新製品

某模型店のサイトとマイクロエースのサイトによると、８月頃、マイクロエースから、智頭急行ＨＯＴ7000系「スーパーはくと」が発売される。
登場時の編成と、グリーン車がついた５次車の２種類のセットが出る予定。
一応、岡山県ネタであり、私の好きな街である神戸にも関係する車両なので、ぜひ欲しいと思う。
知人が経営する某店に早く予約しに行かなければ（←それよりも、入荷済みの取り置き品を早く買わなければ）。

冷却水の交換他

今日、仕事の帰りに、給油でいつも利用しているガソリンスタンドに寄った。
給油をしていると、店員（ｏｒ店長）が「エンジンルームを点検しましょうか」と声をかけてきたので、点検をしてもらうと、冷却水がかなり減っていることを指摘されたので、交換してもらうことにした。交換費用は、3000円だった。
いつもなら、そのテの交換は、カー用品店を利用するところだが、今回はそのスタンドでしてもらった。ガソリン代金の支払いに使っているカードが使えるうえ、ポイントもつくことだし（ポイントが貯まるとくれる金券を無駄にしたばかりだが）。

動力ユニットのチェックと、ヘリコプターの模型の組み立て

昨日届いた京急1500形トータルキットを開けて、中身を検品し、動力ユニットのチェックも行った。
状態は良好なので、後日、製作にかかる予定。
此間、分解した車両や、塗装待ちの車両の塗装や色入れを行う予定だったが、雨で延期にした。
模型に関することをやりたかったので、今日は、1/144の食玩のヘリコプターの組み立てを行うことにした。
それは、コンビニなどでブラインド販売方式で売られていて、私が買ったものには、海上保安庁のヘリコプターが入っていた。組み立ては難しくないが、デカールまで含まれたキットである。ただ、私のは、一部のデカールがだめな状態になっていたのが残念であるが。
まだ、組み立てていないヘリコプターの食玩が１機あるので、近く組み立てる予定である。
1/150のＮゲージよりは多少大きなスケールだが、許容範囲。運転会などで、一緒に並べて楽しむことや、レイアウトの上に置くこともできる。
食玩にも、結構使えるものがあるね。

京急1500形トータルキットを購入

先日、某ネットショップに注文を出していた、ＧＭの車両キットが到着した。
注文していたのは、京急1500形の４両トータルキットのセットで、ほとんどの店で品切れになっていたのだが、某ネットショップに在庫があったおかげで購入ができた。しかも、25％ＯＦＦなので、さらにうれしい。
実は、京急1500形は、昨年、広島県の朗堂に４両増結セットの委託品（未使用）があったのを購入していて、トータルセットも後日買えば良いと思っていたら、多くの店で売り切れてしまったのだ。
でも、今回、トータルキットを入手できたので、これで、1500形を作ることができる。
うちの鉄道の京急車両は、既に新600形、650形、2400形（更新前）、2000形（更新後）、旧1000形、700形（模型はスクラッチ）、2100形が活躍しているので、あとは、新1000形と、800形を導入したいな。あ、クロスポイントかリトルジャパンの700形も、そのうち欲しいなあ。
今度は、キットの製作時間を確保しなければ。

けいはんな線開業記念きっぷ

今日、けいはんな線の記念きっぷのセットが届いた。
入場券と乗車券のセットで、入場券は、生駒駅、白庭台、学研北生駒、学研奈良登美ヶ丘の各駅のものが１枚ずつ入っている。しかもカラフルなきっぷで部屋に飾っても良さそうで、使うのがもったいない感じである。
乗車券は、けいはんな線開業記念乗車券と、ゆめはんな乗車券があり、前者は、生駒～学研奈良登美ヶ丘に限り有効だが、後者は、コスモスクエア～学研奈良登美ヶ丘の全区間、片道乗車ができる。
コレクションにするために買ったもので、乗車しに行くのに使うつもりはない。
実は、私は、奈良県には、17年近く行っていない。
４月頃に、好天と休日が一致すれば、ぜひ乗りに行きたいと思う。
東大阪線には、まだ乗ったことがないので。

幹線道路でジグザグ運転する四輪駆動車

今日、夕方４時ごろ、私は、２号線バイパスの岡山市倉益付近を東へ向かって走っていた。
左車線を走行中、突然、１台のパジェロ（先代）が、私の車の直前に、ウインカー出さずに割り込んできた。
そして、そのパジェロは、右車線を走行中の車の直前にも、ウインカーなしで割り込むと、また車と車の間を縫うように、ウインカー出さずにジグザグ運転をしていた。
また、左右どちらの車線にも車が並んでいるのに、その間を強引に通り抜ける場面も目にすることができた。
そのパジェロは、頻繁に車線を変えていたにも関わらず、私の視界から消えるまで一度もウインカーを出さなかった。
人の車の前に入るときは、ウインカー出すのくらい常識だし、それにジグザグ運転は、危険極まりない。一体、何を考えているのか？
一歩誤れば、玉突き事故につながっていたであろう。
道路は、そのドライバーの庭ではないのだから。

朝から信号無視2件

今日の朝６時２０分台のこと、赤磐市桜が丘西地区の幹線道路を走行中、１台前にいた黒いクラウン・セダン（クラウンコンフォートベースの３ナンバーセダン）が、中古車屋の前の信号交差点が赤で、横の交通の信号が青のときに、堂々と信号無視していた。
急いでいたのかも知れないが、身勝手極まりなく、他の交通に危険を与える恐れのある信号無視は許されることではない。
さらに、３０分台に、新下市橋付近で、信号が赤と右矢印になったので、停止すると、右折車線に１台の白いホンダ・ライフの改造車が入り、交差点に突っ込むと、医師会病院やマルナカがある方面へそのまま直進していった。
もちろん、完全な信号無視である。
他の車のドライバーから見ると、一見右折するように見えて、直進していったのである。
もし、対向車線に右折車がいれば、大事故になっていたであろう。
岡山県では、そのテの信号無視が珍しくない。県民として、恥ずかしいと思う。

宇野バスの一部区間が廃止

今日は、しばらくぶり（約１ヶ月ぶり）に宇野バスに乗った。
宇野バスは、岡山県東部に路線を持っていて、営業成績は大変よく、距離あたりの運賃も安いほうだが、採算性の悪い路線は早々に切り捨てる傾向がある。
一部のバス停やバスの営業所には、最長で平成18年12月31日限りで、日生・寒河線の片上～寒河のバスの運行を中止することを告知していた。それまでに徐々に減便も行うらしい。
赤穂線が並走しているとはいえ、駅から遠い集落も少なくなく、路線バスは必要と思う。
これでは、日生の魚市場のある漁港やその集落へバスで訪れることもできなくなり、また駅からも遠い。
宇野バスは、代替輸送機関について、備前市と調整中だが、どうなるのだろうか？
せめて、備前バスなどに、片上～寒河のバスを運行してもらうなどの必要性があると思うのだが。
ああ、これで、海沿いを走る宇野バスは全廃ということになるな。