浜崎ヒカル交通館ブログ

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鉄道車両に色入れやスミ入れ

2006年08月28日 12時28分54秒 | 鉄道模型
今日の午前中は、製作中の都バス模型の塗装と同時に、鉄道模型車両のスミ入れや色入れなども行なった。
まずは、マイクロエースの115系3500番台湘南色の車両のドアモールドやクーラーのモールドに、専用溶剤で薄めたエナメル系の塗料を流し込んだ。
ドアモールドにはフラットブラック、クーラーモールドにはシャーマングレーを使用した。流し込む際には、小さい面相筆に薄めた塗料を含ませる。
これで、ドアやクーラーのディテールや立体感が強調されて、実感的になる。
他には、パンタつき車両の配管にも色入れをした。それには、エナメル系の明灰白色を使用した。
なお、その車両は、昨日、カプラーの交換もしている。先頭部には、TNカプラー密連形、中間連結部には、KATOカプラー密連形を使用した。
あとは、付属のシールを貼って完成となる。
他に色入れやスミ入れを行なった車両は、ラウンドハウスの205系3100番台仙石線2WAYシート車と、マイクロエースのキハ47更新車首都圏色がある。
205系は、ドアモールド、クーラーのモールドに、薄めたフラットブラックを流し込んだが、ドアのモールドは、塗料ののりがいまひとつだった。それでも、施工前と比べると、若干ドア部分が強調されている。
205系も、パンタグラフつき車両の配管にも色入れをした。色入れには、名灰白色を使用した。
まだ、その車両には、付属パーツの取り付けを行なっていないので、完成は、パーツ取り付けとシール貼り付けの両方が済んでからになる。
キハ47更新車は、乗務員ドアモールドにはシャーマングレー、クーラーのモールドにはフラットブラックを流し込んだ。また、屋上の排気口には、ガンダムマーカーのブラックで色入れをした。
それで、買ってそのままのときと比べると、かなり実感的になった。
あとは、付属シールの貼り付けと、カプラーの交換を予定している。
ここ最近忙しくて、なかなか模型工作の時間が取れなかったが、今日は、午前中は何とか確保できた。

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