浜崎ヒカル交通館ブログ

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本日の模型工作

2022年03月02日 21時13分13秒 | 鉄道模型
今日は、先日エアブラシで塗装したバス模型の車体4台のうち、3台はマスキングを剥がした。
先の細いピンセットや爪楊枝などを用いて、慎重に剥がしていった。
残り1台は、先日、ブラックで塗装した前後のバンパーの上にシルバーを重ね塗りするため、バンパーを残して、さらにマスキングをした。
本日、マスキングをしたバスの車体は、鞆鉄道バスの富士重工7Eである。
ドアや窓回りなどをマスキングした。
そのあと、塗装にかかるのだが、バス1台のバンパーの塗装のためだけに、わざわざエアブラシなどの準備をするのは、もったいないので、ついでに、外国メーカー製(メーカー名わからず)の1/160のアウディA4・セダン2台と、アウディA6・ステーションワゴン2台の車体も、吹き付け塗装することにした。
アウディ各車は、シャーシーとタイヤとが一体成型になっていて、シャーシーと窓ガラスを抜き取って、車体のみ、吹き付け塗装の対象とした。
アウディの車体は、製品では未塗装で、A4・セダン、A6・ステーションワゴンとも、赤色整形、青色整形の車が各1台ずつの内容だった。
本日は、鞆鉄道バスの富士重工7Eのバンパーと、アウディ4台の車体を、塗装することにした。
まず、鞆鉄道の富士重工7Eのバンパー周りに、滲みこみ防止のクリアー塗料を吹きつけた。
使用したクリアー塗料は、ガイアカラーの007番のクリアーである。
前後のバンパーの周りに吹き付けたあと、エアブラシを洗浄した。
そのあと、黒色の塗料の準備をした。
次の塗装対象物は、アウディA4・セダン2台と、アウディ・A6・ステーションワゴンのうち1台(赤色整形の車体)で、塗装に使用した黒色の塗料は、クレオスのMr.カラーの2番・ブラックである。
光沢のブラックで、アウディA4のうち1台は黒塗りの車体にするために、A4のもう1台とA6の1台はシルバーに塗装するのだが、その塗料の食いつきと発色をよくするための下地として、ブラックを吹きつけた。
そのあと、エアブラシを洗浄して、次は、青色の塗料の準備をした。
そのとき使用した青色は、クレオスのMr.カラーの5番・ブルーで、それは、アウディA6のうち、もう1台(青色整形の車体)に吹きつけた。
そのあとは、エアブラシを洗浄して、シルバーの塗料の準備をした。
そして、エアブラシに、希釈したシルバーの塗料を入れた。
そのとき使用したシルバーは、ガイアカラーの009番・ブライトシルバーである。
鞆鉄道の富士重工7Eの前後のバンパーと、アウディのうち2台の車体を、ブライトシルバーで吹き付け塗装した。
そのあとは、エアブラシを洗浄して、本日の吹き付け塗装は、終了した。
吹き付け塗装の終えたあとは、先日、屋根板に一体成型されているクーラーやベンチレーターなどを吹き付け塗装した鉄コレ車両の屋根板のマスキングを剥がす作業を行った。
それらも、ピンセットや爪楊枝の先で、慎重にマスキングテープを剥がしていき、車体に取り付けた。
こうして、本日は、豊橋鉄道1750系電車、1900形電車、山陽電鉄700形電車、近鉄2400系電車の屋根板を、元通りに車体に取り付けた。
以上が、本日の作業内容である。

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