浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

更新情報

2008年09月02日 17時58分12秒 | マイ・ホームページ
本日、マイ・ホームページを更新しましたので、お知らせします。

更新内容は、
「駅トイレの部屋」の
岡山駅トイレの内容を更新したことです。

今後も、浜崎ヒカル交通館を宜しくお願い申し上げます。
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本日の模型工作

2008年09月02日 17時28分49秒 | 鉄道模型
今日は、帰宅後、製作中のバス模型の工作を少し進めた。
といっても、北海道中央バスから塗り替えたエアロスターに、パソコンで作成した車体広告のデカールを貼ったのと、三重交通から塗りかえたリエッセの前面に、バス会社のマークを貼っただけである。
できれば、クリア吹きつけもしたかったが、天候が急に悪化したので、今日はあきらめた。
続きは、また後日。
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新幹線を撮り鉄

2008年09月02日 17時24分53秒 | カメラ・写真
今日の昼頃、入場券を買って、新幹線ホームへ向かった。
一番の目的は、もちろん、0系電車である。
撮影予定場所に着くと、機材をセットして、列車が来るのを待った。
もちろん、撮影場所は、利用客の乗降や業務の邪魔にならない場所を選んだのはいうまでもない。
また、ホーム端には柵が設置されているとはいえ、あまり線路に近づき過ぎないように配慮した。
こうして、目的の列車を待つ間にも、700系の「のぞみ」などを撮影した。
その間にも、カメラを持ったファンなども増えていた。
そして、しばらくすると、12時53分着の「こだま638号」の入線が近づいてきた。
そして、列車を撮影できる状態で構えて待っていると、博多方向から、ヘッドライトをつけた列車の姿が見えてきた。丸いヘッドライトに、アイボリーの丸い顔、そして、窓周りのブルーの帯、そう、0系電車が入ってきたのである。
前回、岡山駅に撮影に行ったときには、それが目的だったのだが、車両運用の変更があり、肝心な0系の姿をカメラに収めることができなかった。
でも、今回は、それができたのである。
駅に近いカーブを走る0系の姿をカメラに収めたほか、停車中の0系も撮影した。
岡山駅に到着した「こだま638号」は、しばらく停車した後、回送電車になり、車両基地へ行くのだが、その折り返し時間の間、下りホームには、「こだま653号」岡山止まりが入線した。それは、100系電車の6両編成である。
2本の「こだま」が並んだ姿も、カメラに収めた。
そして、0系のほうは、車庫へ向かって走り出した。
そのあと、上りの「のぞみ24号」が入線した。
それは、最新のN700系を使用した列車である。
N700系が近づいてきたとき、「こだま653号」から回送電車になった100系が走り出した。
そして、2本の編成のすれ違いのときに、シャッターを切った。
以上で、本日の新幹線撮影は終了した。
銀塩カメラで撮ったので、現像に出すまでは、どのように撮れているかはわからない。
きれいに写っているといいのだが。
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岡山駅新幹線改札内トイレを取材

2008年09月02日 17時02分44秒 | トイレ
今日の昼頃、岡山駅の新幹線改札内のトイレを取材した。
取材方法は、トイレの設備内容などをメモして、写真撮影をする。
写真撮影は、利用者がいないタイミングを見計らって行なったのはいうまでもない。
ただし、そのトイレは、利用者の出入りが激しいので、内部の撮影はしていない。
トイレは、男女別の水洗式で、ペーパーが設置されていたほか、多目的トイレも設置されていた。
取材内容は、後日、ホームページに掲載の予定。
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18キップで奈良へ

2008年09月02日 16時58分25秒 | Weblog
一昨日、8月31日は、18キップを持って、父親と熊山駅に向かった。
熊山からは、1302M普通列車姫路行きに乗車した。115系A編成更新車の4両編成だった。
わたしたちが乗車したのは、最後尾の車両である。
朝早いにも関わらず、車内は混雑していた。
18キップを持った人が大部分を占めているのだろう。
結局立ったまま、列車は、姫路駅に到着した。
姫路からは、3220M新快速に乗車した。
それは、223系の12両編成の列車で、わたしたちは、クハ222-2005に乗車した。最後尾の車両である。
列車は、途中、加古川、西明石、明石、神戸、三ノ宮、芦屋、尼崎に停車し、大阪に着くと、下車して、大阪環状線のホームに向かった。
大阪環状線のホームで、10時3分発の3344K「大和路快速」加茂行きに乗車した。
列車は、221系の6両編成である。
わたしたちが乗車したのは、先頭の車両で、車番はクハ221-62だった。
列車は、天王寺までは、大阪環状線の内回り線路を走る。
大阪環状線内では、途中、西九条、弁天町、新今宮に停車した。
市街地の中を走ったり、運河の鉄橋を何度か渡ったりした。
天王寺でかなりの乗降があったが、立ち客は少なくなった。
天王寺を出た「大和路快速」は、関西本線に入った。
そして、途中の久宝寺を出ると、車窓からは、高層の建物は少なくなり、だんだん山の中へ入っていった。
そして、峡谷の鉄橋を渡ったり、トンネルをいくつか通り抜けると、奈良県へ入った。
奈良県へ入って最初の停車駅は、王寺駅である。和歌山線が分岐するほか、近鉄・生駒線が乗り換えである。
大阪、奈良の両都市への通勤圏らしく、駅周辺は、ベッドタウンといった感じである。
王寺からは、各駅に停車する。
沿線は、人家はまばらで、青々とした田園が広がっていた。
列車が奈良駅に着くと、わたしたちは、列車から降り、改札に向かって歩いた。
途中にトイレがあるが、高架になっている駅構内が工事中で、仮設のものが設置されていた。
改札口を出ると、駅売りの国立博物館の入場券を購入して、駅舎の外へ出た。
現在の駅舎の隣には、あの有名な寺院風の造りの旧駅舎が保存されていた。
駅前に出ると、わたしたちは、奈良交通の市内循環線に乗車した。
均一運賃の路線バスで、関西圏では少数派の前乗り方式だった。
奈良交通のバスは、JR奈良駅前を出ると、市街地を通りぬけていった。
氷室神社前に着くと、バスを降り、目的の奈良国立博物館へ向かった。
博物館の前は、緑化された広場があり、鹿が放し飼いされていた。
博物館に着くと、早速入館した。
その博物館では、9月28日まで、特別展「西国三十三所-観音霊場の祈りと美-」が開催されている。
展示室に入ってみると、大きな千手観音像が眼に入ってきた。
彫りや造形の美しさにすっかり見とれてしまった。
と同時に、日ごろの憂さを忘れられる貴重な時間となった。
その千手観音は、京都の醍醐寺のものだという。
ほかにも、大小の千手観音立像や観音菩薩坐像などが多数並べられていた。
わたしは、中でも特に、中山寺の救世観音立像と、清水寺の千手観音坐像の美しさには、すっかり惹かれてしまった。
他には、上人の像や、寺院の縁起巻、絵巻、曼荼羅などが多数展示されていた。
どれも、長い年代を超えて、現在にも残る貴重なものばかりだった。
特別展を見た後は、ミュージアムレストランで昼食をとり、それから本館の常設展を見に入った。
ただし、それほど時間が残っていなかったので、ゆっくりと鑑賞することはできなかった。
そこには、大小の仏像が多数並べられていた。
日本国内のもののほか、中国などの仏像もあった。
本館の常設展を見て回った後、バス停へ行き、奈良交通のバスで、JR奈良駅へ向かった。
本当は、奈良の寺社も参拝したかったのだが、時間がなかったので、それで奈良をあとにすることにした。
奈良駅からは、15時19分発の3421K「大和路快速」に乗車した。
それは、221系の6両編成の列車で、わたしたちは、クハ221-37に乗車した。最後尾の車両である。
列車は、王寺まで各駅に停車し、王寺を出ると、大阪府に入り、久宝寺に停車した。
そして、天王寺、新今宮、弁天町、西九条に停車し、大阪に着くと、下車して、神戸線のホームへ向かった。
そして、予定よりも早い、16時15分発の新快速・姫路行きに乗車した。列車は、223系の12両編成で、わたしたちは、先頭のクハ222-2001に乗車した。
車内は、それほど混雑していなかった。
17時17分、新快速電車は、終点の姫路に到着した。
そこからは、18時5分発の山陽本線1333M普通列車に乗り換えである。
わたしたちは、早めに乗車ホームの乗車位置に並んでいたが、列車の入線時刻が近づくにつれて、後ろに人の列ができていた。
そして、発車の10分前後前に、ホームに入線してくると、すぐに乗車して、席をゲットした。
車内は、すぐに立ち客でいっぱいになった。
列車は115系の4両編成で、行き先は三原である。
姫路を出た列車は、英賀保、はりま勝原、網干、竜野、相生、有年、上郡の各駅に停車した。
上郡を出ると、次は、岡山県の三石である。
その県境の区間は、普段は、列車はガラ空きだが、その日は、18キップの利用者が多いのか、大混雑していた。
船坂峠のトンネルを抜けると、岡山県に入り、まもなく、三石駅に停車した。
三石を出た列車は、吉永、和気に停車し、熊山駅に着くと、下車して、帰路についた。
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