浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

ブルーライン沿いでも写真撮影

2006年06月03日 17時16分18秒 | カメラ・写真
今朝鉄道撮影に使ったフィルムは、残りの枚数が十分あったので、今日の昼頃は、ブルーライン(元有料道路)沿いで海や山などの撮影をした。
まず、正午前後に、一本松の道の駅で、海と島を組み合わせて撮影したり、山のほうへもレンズを向けて撮影した。
撮影には、望遠ズーム(70mm~300mm)を使用し、PLフィルターも装着した。
どれも微妙に構図や露出を変えながら撮影した。
撮影が終わると、道の駅のレストランで昼食を食べた。
そして、道の駅をあとにすると、備前方面へ走り、海越しに集落や山が見える場所で車を止めた。路肩が広く、車道を通行する車の邪魔にならないところを選んだのはいうまでもない。
そこでも、望遠ズームとPLフィルターを使用して撮影した。
構図や露出を微妙に変えながら、何コマか撮影するとフィルム切れになり、本日の撮影は終了した。
そして、車を発進させ、入り江の橋を渡り、備前日生インターで降りて、国道250号線、2号線などを通り、また、瀬戸町の森林公園へ行った。
しかし、そこでは何も撮影せずに帰路についた。
また天気の良い日には風景写真を撮りに行きたいな。
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寝台特急を2本撮影

2006年06月03日 17時04分37秒 | カメラ・写真
今朝4時ごろ、起床して、愛車で和気郡和気町の吉井川と金剛川の分岐点付近へ行った。
到着したのは5時10分頃。
そこでカメラにフィルムを装てんして、三脚にセットして、列車が来るのを待った。
5時20分頃、遠方から、ヘッドライトの光が見え、徐々に近づいてきた。
目当てのブルートレイン「なは・あかつき」である。
EF66に牽かれた客車特急が目標地点に差し掛かると、シャッターを押した。
これで本日の「なは・あかつき」の撮影は終了した。
相次ぐブルートレインの削減で、岡山県内で撮影可能な客車列車は、上りの「なは・あかつき」だけになってしまった。しかも、日の長い夏季にしか撮れない。
ブルートレインが完全に消す前に少しでも多くの写真を撮って残しておきたいと思う。
「なは・あかつき」の撮影が終わると、撮影機材をバッグに戻して、車を発進させた。
次は、瀬戸町の万富付近の吉井川の鉄橋付近で撮影だ。
そこでは、下りの「サンライズ瀬戸・出雲」を撮影した。
2列車併結とはいえ、14両の堂々たる編成は、いつ見ても見ごたえがあって良い。
「サンライズ瀬戸・出雲」の撮影が終わると、次は、車ですぐの場所にある万富駅に行き、改札外のトイレの取材を行なった。
水洗式だが、男女共用で、ペーパーは設置されていない。
トイレに限らず、駅周辺は、昭和時代からあまり変化がないように思える場所だった。
これで本日の鉄道関係の撮影は終了した。
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