少しばかり寒さが緩んだ日、
京都、嵐山の少し南、松尾にウォーキングマップと
コンデジを持って出かけました。
駅前で腹ごしらえを済ませて、
早速松尾大社へ

「何やあれ、木の枝がようけぶらさがっとるな。」
「酒蔵の杉玉みたいやね。何か作ってるのかな?」
神社の方に、聞いてみました。
「あれは榊です。昔からの風習で、毎年お正月にぶら下げます。
早く枯れると、その年は豊作になります。」
との事、神社だから当然榊なのに、頭の悪いジジとババ。
ここには、3つの庭園と、珍しい神様の像があるそうです。

蓬莱の庭

上古の庭

曲水の庭です。
「何や、庭って石ばっかりか。面白ないな。」
「私ら凡人には全然わかりませ~ん。」
何やら意味があるんでしょうが、ジジとババにはただの石にしか見えませんでした。
神像は、撮影できませんでした。神主さんのような格好をしてはりました。
その後、地図を見ながらテクテク歩き、鈴虫寺へ。

中に入ると、和尚さんが法話を、
と思って喜んで聞いてみたら、法話じゃなくて、お守りの宣伝でした。
ちょっとがっかり・・・。
「けど、鈴虫はようさんおるなあ。いい声で鳴いとるわ。」
「一年中鳴いてるらしいね。」

お庭では、メジロが何かの実をつついていました。

あちこちに梅の花も・・・。
最後に立ち寄ったのは、地蔵院。

静かなたたずまいが、いい雰囲気のお寺でしたが、
改装中で中まで入れず、
「今年は何や、ついとらんな。」
「ホンマや。」
と、トボトボと帰路についたのでした。
「次は絶対、挽回するぞ!!」
京都、嵐山の少し南、松尾にウォーキングマップと
コンデジを持って出かけました。
駅前で腹ごしらえを済ませて、
早速松尾大社へ



神社の方に、聞いてみました。
「あれは榊です。昔からの風習で、毎年お正月にぶら下げます。
早く枯れると、その年は豊作になります。」
との事、神社だから当然榊なのに、頭の悪いジジとババ。
ここには、3つの庭園と、珍しい神様の像があるそうです。

蓬莱の庭

上古の庭

曲水の庭です。


何やら意味があるんでしょうが、ジジとババにはただの石にしか見えませんでした。
神像は、撮影できませんでした。神主さんのような格好をしてはりました。
その後、地図を見ながらテクテク歩き、鈴虫寺へ。

中に入ると、和尚さんが法話を、
と思って喜んで聞いてみたら、法話じゃなくて、お守りの宣伝でした。
ちょっとがっかり・・・。



お庭では、メジロが何かの実をつついていました。

あちこちに梅の花も・・・。
最後に立ち寄ったのは、地蔵院。

静かなたたずまいが、いい雰囲気のお寺でしたが、
改装中で中まで入れず、


と、トボトボと帰路についたのでした。
