安曇野の旅の最終日。
旧国鉄篠ノ井線廃線敷を訪ねました。

静かな山間の川の流れに沿って、
昔の線路の跡を歩いていくと、
旧国鉄の施設が、あちこちに残っています。
なかなかいい眺めです。

トンネルがあったので、スケッチしてみました。
「なかなかむつかしいねえ。」
「やば!トンネルの穴が、横長になりおったわ。」
ぶつくさ言いながらのスケッチです。
まあ、ド素人が我流で描くわけですから、うまくなんて描けるわけがありません。
「うん。これでええんや。」
ところで、このあたりは、赤松ばっかり植わった山が多いのです。
この山も赤松だらけでした。

見渡す限り赤松、赤松。
「おっ!赤松ばっかりやったら、松茸はえとるんやないか!」
「そやね。きっとはえとるわ!」
「やっぱそやな。看板出とるわ。入ったらあかんて。」
もちろん、善良な人間のジジとババ。入りませんでしたよ。

赤松林の中には、こんな道祖神のお姿も。

山頂では、ホオジロがすぐ近くまで、寄ってきてくれました。
まだ、若いホオジロのオスです。

最後に色付き始めたイチョウの木をスケッチして、
今回の安曇野の旅は終わりです。
「あー楽しかった。旅はいいねえ。」
「ホンマ旅はええなあ。今度はどこいこか?」
「どこいこ。そう言って悩むのもまた楽しいねん。」
旧国鉄篠ノ井線廃線敷を訪ねました。

静かな山間の川の流れに沿って、
昔の線路の跡を歩いていくと、
旧国鉄の施設が、あちこちに残っています。
なかなかいい眺めです。

トンネルがあったので、スケッチしてみました。


ぶつくさ言いながらのスケッチです。
まあ、ド素人が我流で描くわけですから、うまくなんて描けるわけがありません。

ところで、このあたりは、赤松ばっかり植わった山が多いのです。
この山も赤松だらけでした。

見渡す限り赤松、赤松。



もちろん、善良な人間のジジとババ。入りませんでしたよ。

赤松林の中には、こんな道祖神のお姿も。

山頂では、ホオジロがすぐ近くまで、寄ってきてくれました。
まだ、若いホオジロのオスです。

最後に色付き始めたイチョウの木をスケッチして、
今回の安曇野の旅は終わりです。


