梅雨時は、散歩もままなりません。
家を出たとき降ってなかったから、一応傘を持って出かけるのですが、
降り出したとおもったらジャジャ降りで、服までぐっしょりになってしまったり、
出てすぐ降り出したから、これはあかんと帰ったら、ピタッとやんでしまったり、
「もう!どないせえっちゅうねん!」
そんな訳で、カメラを持って出かけるのも、なかなか躊躇するものがありますが、
それでも、たまにはね。

「わー!トケイソウ。ホント時計みたいやね。」
「針が3本あるやないか。ちゃんと秒針もついとるわ。」
「今、何時何分何秒?」
「11時?いや12時?・・・知るか!」

「これ何ちゅう花や?」
「カンゾウや。」
「へっ?肝臓ってこんな色やったか?」
「もう!ええって!きれいな花が、気色悪う思えてきたわ。」

「ねむの木の花も、こうして見ると、なかなかきれいやな。」
(ここは素直に)「ほんまやなあ。」

「おう!ハスももうすぐ咲きそうやんか!」
「咲いたら、万博公園のハス園に行こうね。」
「行こ行こ、カイツブリの親子、おるかな?」
「おったらええな・・・。」

今日のスケッチも紫陽花でした。
家を出たとき降ってなかったから、一応傘を持って出かけるのですが、
降り出したとおもったらジャジャ降りで、服までぐっしょりになってしまったり、
出てすぐ降り出したから、これはあかんと帰ったら、ピタッとやんでしまったり、

そんな訳で、カメラを持って出かけるのも、なかなか躊躇するものがありますが、
それでも、たまにはね。



















今日のスケッチも紫陽花でした。